岡副真吾さんの奥さんはとても美人で家柄の良い家庭出身で有名のようです。
岡副さんの奥さんや子供はどんな家族なのでしょうか。
そこで岡副真吾さんの妻や子供、家族構成について調べましたのでご紹介します。
【画像】岡副真吾の妻(嫁)が美人でお金持ち!

岡副真吾さんの妻・徳子さんは岡副真吾さんが務める老舗料亭「金田中(かねたなか)」の4代目女将を務めています。
金田中は岸田元総理も何度か足を運んでおり、財界人との会食や裏千家の例会などに利用される高級料亭として知られています。
徳子さんは1961年キッコーマン9代目社長中野孝三郎さんの長女として生まれ、2025年に64歳になります。

徳子さんの親族はみな慶應義塾に通っていたため、自分も当たり前に慶応義塾女子高校から慶応大学法学部に進学したといいます。
徳子さんはお茶や煎茶、書道に華道などを嗜んでおり、裕福な家庭であることがわかりますね。
その後日本IBM株式会社勤務を経て、同級生だった岡副さんと結婚することになりました。
両親には「料亭の女将になるのは迷惑だからやめた方がいいのでは?」と反対されたそうです。
しかし若気の至りで当時は「そんなことない」と意地を張って金田中の女将として奮闘していたようです。
岡副真吾の家族構成!子供はいる?

岡副真吾さんや妻の徳子さんに子供がいるか調べましたが、子供はいないようです。
岡副さんが料理人を務める金田中は大正時代から続く老舗料亭で、夫婦でその伝統を守ることに勤しんできたようですので、子供を育てる選択をしなかったのかもしれません。
1985年に岡副さんは金田中の3代目として家業を継いでいます。

岡副さんのお父さんはその後新橋演舞場の社長となって岡副さんに金田中の経営を任せています。
金田中の魅力とは

岡副真吾さんが3代目を務める金田中の評判を調べると、料理が美味しいのはもちろんのこと、空間や接客もすばらしいという声があがっていました。
金田中の価格帯は夜は2万円以上ですがランチは3000円〜食べられるそうで、一人一人丁寧な接客が売りなようです。

女将さんは料理の説明をしながら最近の小ネタなども話し、おばあちゃんがエレベーターに乗るときは手を添えて待っていてくれたという声もあります。

さらに領収書には
春も色濃く桜も吹雪となりました。
寒暖差にお気をつけておすごし下さいませ
と書いてもらった人もいたようです。
岡副真吾がパワハラ疑惑&大麻所持か

2025年4月11日のデイリー新潮によると、岡副さんは金田中の元料理長などに以下のような行為をしたとして話題になっています。
- 求人には月8〜10の休みとあったのに実際は5日くらいしか休みがない(年間70日ほど)
- 残業代が働いてきた時間と比べて明らかに少ない
- すき焼き用の肉をスライスして届けるようにと言われて用意したら
「肉の厚さが違った。お前のミスだから弁償しろ」と言われ3万円の自腹を切らされた - 毎月の試食会に2時間以上遅れ、携帯電話など私物を店内や車内に頻繁に置き忘れてくる
また2025年3月には岡副さんから呼び出され、
「お前の給料のうち20万円は役職給だが、決められたことをしていないので支払えない。
ただし生活があるだろうから3カ月は待つ。
いつ終わりにするか返事をくれ」
と一方的にクビを宣言されました
引用:デイリー新潮
デイリー新潮が本人に尋ねると、料理長については「店を刷新するに当たって一緒にやっていけないとなった」と話し、休みをもらってないことについては「知らなかった」と答えています。
さらに2025年4月9日には大麻と覚醒剤所持で逮捕されています。
100年続く老舗の料亭の名に傷がついてしまいますね。
岡副真吾の経歴

岡副真吾さんは1961年5月27日東京・新橋に生まれています。
慶應大学法学部卒業後、父親から「外から日本を見て来い」と余裕で生活できる分を渡され、1年間留学しています。
その後帰国すると金田中の初代である岡副鉄雄さんが危篤との知らせを受け、父親である昭吾さんが後を継ぎ、真吾さんが調理場で若旦那として修行の日々を過ごしています。
金田中は香港など海外出店もしており、岡副さんは7年ほど修行ののち、3代目として店を任されています。
岡副さんは2014年からがんを患っていると2020年のleadersonlineで話しており、あまり大きな風呂敷は広げられないと語っています。
父親である昭吾さんがちょうど2014年に肝臓がんで亡くなっていますが、岡副さんは何のがんであるかは不明です。
岡副さんには子供がおらず、誰が継承していくのか今後に注目したいと思います。
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