「侍タイムストリッパー」で知られる安田淳一さんは京都出身だそうです。
安田さんの高校や大学はどこに行かれたのでしょうか。
そこで安田淳一さんの高校大学や城陽市出身について、また油そば屋の詳細など調べましたのでご紹介します。
安田淳一の高校はどこ?

安田淳一さんはどこの高校に通っていたのかは公表していません。
Xによると安田さんは高校時代、柔道部に所属していたと公言しており、柔道部のある京都府内の学校を調べたところ
- 京都府立西京高等学校(偏差値70)
- 京都府立乙訓高等学校(偏差値44)
- 京都府立木津高等学校(偏差値42)
- 京都府立京都八幡高等学校(偏差値41)
- 京都府立朱雀高等学校(偏差値43)
- 京都府立田辺高等学校(偏差値45)
- 京都府立西舞鶴高等学校(偏差値55)
- 京都府立桃山高等学校(偏差値60)
がありました。
安田さんは柔道部をやっていたような顔つきや体つきかもしれません。
安田淳一の大学はどこ?

安田淳一さんは大阪経済大学を卒業されています。
どこの学部かまでは公表していませんが、大阪経済大学は
- 経済学部(偏差値40)
- 経営学部(偏差値42)
- 情報社会学部(偏差値42.5)
などがありました。
安田さんは大学在学中に結婚式ビデオを制作したところ親族にウケたのをきっかけに幼稚園発表会の動画や企業のVP、映画制作にのめり込んでいきました。
そのため大学卒業に8年かかったそうです。

安田淳一は城陽市のどこに住んでいた?

安田淳一さんは2017年に自主制作映画「ごはん」という米作りがテーマの作品を撮っています。
「ごはん」のロケ地は実家の田んぼも借りたそうですが、他にも伏見区・宇治市・久御山町にまたがる巨椋池土地改良区に広がる田んぼで撮影したそうです。
撮影には安田さんのお父さんも喜んでくれたそうで、自前のトラクターなどを貸してくれたといいます。
facebookにはお父さんがコンバインに乗って稲を刈る様子がありました。
送電線が向こうの方に写っていますが、城陽市のどこかはわかりませんでした。
個人情報なので住所は厳重にされていると思われ、特定には至っていません。
安田淳一が油そば屋も経営!?

安田淳一さんはお父さんから農家を引き継いでおり、映画監督と米作りを兼業しています。
しかしそれでも収入は安定しないため、模索していたところ、出かけた先の東京都内で食べた油そばがおいしいと感じ、お金稼ぎで始めたそうですね。
安田さんが手掛ける油そば「天徳」は映画作りに似ているらしく、店の作りやセットメニューなどあらゆることを考え尽くして作られたそうです。
おかげで天徳は大繁盛しているようで、安田さんの映画作りの考え方が天徳にも生きているようです。
安田さんのヒット映画「侍タイムストリッパー」も脚本だけが良くてもロケ地や撮影方法、衣装、照明など全てのことを考えまくって作られたと言います。
安田淳一のプロフィール

安田淳一さんは1967年2月16日京都府城陽市生まれ、2025年に58歳になります。
2014年の映画「拳銃と目玉焼き」でインディーズ映画監督としてデビューしており、その後も自主制作映画を繰り出しますが、赤字続きだったといいます。
しかし家族は映画を撮ることに反対はせず、持っていたスーパーカーをお父さんが
あんなものいらないからとっとと処分してしまえ
と言われ、泣く泣く処分して侍タイの制作費に当てたそうです。
侍タイの制作が終わったころには口座残高が7000円を切っていたとか。
侍タイの制作費は2500万円で、当初は1館だけの上映の予定が300館以上の映画館で公開され、7億円もの売り上げになったそうです。
安田さんの今後の活躍にも期待したいですね。
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