【どうする家康】ロゴデザイナーは誰&なぜ丸いか理由は?かわいいやかっこいいの声!

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どうする家康
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2023年1月8日からNHK大河ドラマ「どうする家康」の放送がスタートします。

番組ロゴが公開され、その丸いデザインに目が止まった人もいるのではないでしょうか?

この丸くてかわいらしいロゴのデザイナーやなぜ丸くしたのか、コンセプトなどお調べしましたのでご紹介します。

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【どうする家康】ロゴデザイナーは誰?

(左から)浅葉球さん、飯高健人さん、石井伶さん

「どうする家康」ロゴを手掛けたのは東京で活動しているデザインユニット「GOO CHOKI PAR(ぐー・ちょき・ぱー)」の浅葉球さん、飯高健人さん、石井伶さんです。

学生時代からの友人で結成したようで、3人とも得意分野が違うんだとか。

それぞれの得意分野であるタイポグラフィーや写真を使ったアートディレクションなどを組み合わせた作品を作っています。

有名なグラフィック作品としてパルコやRedbullなどがあります。

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【どうする家康】ロゴがなぜ丸いか理由は?

https://twitter.com/jxoislove/status/1605939582511747072

家康ですが4歳で織田家の人質となり、「姉川の戦い」で信長を助けたのに嫁と長男を殺され、秀吉に仕えていたのに豊臣家を滅亡させた裏切り&騙し合いの人生だっだとも言えるでしょう。

73歳という当時の長寿だった家康の人生は波乱万丈で、必死に転がり続けるようだった・・ということで丸いロゴになったと言われています。

また、ロゴのコンセプトですが

どうする、どうする。
家康の頭の中は、ぐるぐるぐる。
行ったり来たり、巡り巡って
気づけばまるっと天下統一。

悩みながら、翻弄されながらも、なし得た天下統一の偉業。
円形の塊は、一本道ではいかず必死に時代を転がり続けた家康の人生の旅路を表現している。

リアルサウンド

たぬき親父というあだ名がついている騙し合いの家康の人生は確かにぐるぐる目の回ってしまうほど展開がすごそうです。

【どうする家康】ロゴがかわいいけどコメディではない

主役の松本潤さん

「どうする家康」ロゴが丸いイメージから、ストーリーはコメディなのかと思う人も多いようですが、今回は違うようです。

今回の脚本家は古沢良太で、代表作に「コンフィデンスマンJP」や「ALWAYS3丁目の夕日」があります。

「コンフィデンスマンJP」では、何が嘘で何が本当なのかわからず、話が二転三転する展開がありました。

家康の人を騙す性格もこれに似ており、古沢さんの得意とする展開となりそうな予感がします。

松本潤さんが演じる家康が楽しみですね。

【どうする家康】ロゴに世間の声は

https://twitter.com/Idokara_osushi/status/1608383041067683841

まとめ

「どうする家康」のロゴはデザイナー3人で考えていたんですね。

波乱に満ちて目まぐるしくまわる家康の人生を丸く表しているとのことでした。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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