お笑い芸人「ヴィレッジ」は浅井企画に所属している2000年4月コンビ結成の2人です。
2023年3月2日放送の千鳥のクセがスゴいネタGPに登場し「濃厚漫才」とは何なのか、ネタ作りはどちらがやっているのでしょうか。
今回は「ヴィレッジ」のネタ作りや名前の由来についてお調べしましたのでご紹介します。
【動画】ヴィレッジ(芸人)「濃厚漫才」とは【クセスゴ】
お笑い芸人「ヴィレッジ」は見た目だけでもう濃厚ですね、クセがすごそうです。
顔も濃いですし、インパクトがありますね。
「濃厚〜!」と叫ぶネタは同じ浅井企画所属のどぶろっく江口さんがある日自分の着なくなった衣装をくれたそうです。
それを試しに着てみたところ思いついたネタで、特に意味はなさそうです。
どぶろっくの江口さんの衣装は胸元を開けている派手な印象がありますから、赤と紫の服を持っていても違和感ないですね。
濃厚漫才はクセが強い分すぐに飽きられない努力が必要かもしれません(笑)
結成23年の二人は今年テレビで注目を集めることができるのでしょうか。
ヴィレッジ(芸人)ネタ作りはどっちがやってる?
甲賀大介(こうがだいすけ)さんと坪井 信也(つぼいしんや)さんは静岡県出身の幼馴染だそうです。
小学校と中学校が一緒で、仲の良かった二人は中学でコントを披露して息ピッタリ、別々の高校に行きましたが高校卒業のときにやっぱりコンビ組もうとなるほど仲がいいそうです。
そんな二人のネタ作りは共同で作っています。
ヴィレッジ(芸人)名前の由来
静岡県磐田市(旧豊岡村)出身の二人は、村出身ということでコンビ名を「ヴィレッジ」にしたということです。
愛知県寄りの旧豊岡村は約 11,600人の緑豊かなところで村と言うのにふさわしいということでしょうか。
甲賀さんと坪井さん共に1979年生まれ、2023年で44歳の二人はすでに結婚しており子供もいます。
坪井さんは副業で大工の仕事をしており、展示会用の家を建てるバイトで月60万円稼いだこともあるそうです。
副業でそれだけ稼げているし、お笑いは趣味でもよさそうですね(笑)。
一方で甲賀さんは顔が濃いせいで外国人と間違われるそうですが、純日本人です。
甲賀さんはなんとなくインド人とのハーフかなと思いましたが日本人でした。
これからもヴィレッジコンビがテレビで活躍できることを期待したいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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