2023年6月4日にアラブ首長国連邦から強制帰国させられたガーシーこと東谷義和容疑者は糖尿病を患っているそうです。
糖尿病患者が警察に拘束され取り調べ中ずっと治療薬をもらえず亡くなる事件があったようですが、ガーシーはどうなるのでしょうか。
そこでガーシーが糖尿病になった原因やいつからかかっていたのか、拘束中に治療薬はもらえるのか調べましたのでご紹介します。
ガーシー糖尿病になった原因は?
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兵庫県出身で関西の美味しいお店をたくさん知っているガーシー。
「がしログ」グルメ大阪編や東京編を紹介してきたのでかなり外食をしていたと思われます。
スポニチによるとユーチューブの動画配信で得た収入が1億円以上に上り、食事も常に豪華なものを食べていたのではないでしょうか。
糖尿病の原因は炭水化物と糖質の摂りすぎなので、白米や麺類を好んで食べていたと思われます。
2023年6月4日の逮捕時のガーシーは、それほど急激に太っているようには見えません。
糖尿病は太っていなくてもかかる病気なので、炭水化物と糖質の摂りすぎには誰でも注意しないといけないですね。
ガーシーの糖尿病はいつから?
こちらはガーシーが2022年5月20日にツイートした内容です(現在凍結されています)。
夕食を撮った後、立ち上がった瞬間めまいがしてそのまま意識を失って倒れたとツイートしています。
糖尿病になると、起立性低血圧が起きることがあるようです。
起立性低血圧とは、立ち上がったり、起き上がった時に血圧が低下し、軽い意識障害、いわゆる立ちくらみをおこすことです(難病情報センターによる)。
そのあと病院で診察してもらい、2022年の6月ごろに薬で症状が落ち着いたことを報告しています。
2022年5月20日にツイートしていますが、それ以前から疲労感や風邪が治りにくい、喉が乾くといった症状を持っていたら、 SNSで公開する前から糖尿病になっていた可能性もあります。
ガーシー拘留中に治療薬はもらえる?
ガーシーは糖尿病について症状は落ち着いてきていると言っていましたが、完治したとは言っていません。
糖尿病の治療にはインスリンの分泌を促す薬や注射を継続的に続ける必要があります(軽度なら食事療法だけでも可)。
2023年4月16日に大麻取締法違反容疑で逮捕され拘留していた19歳の男性が、週1回の注射を受けることができず死亡した事件がありました。
これを受けてガーシーは拘留中にちゃんと薬がもらえるのかといった意見がSNS上に多数出ています。
ガーシーは国際手配するほどの警視庁が執念をかけて逮捕しており、国民の注目度はかなり高いですので、拘留中に死なれてしまったら大問題となってしまいます。
そのへんは警察もしっかり面倒を見ているようで、ガーシーの弁護人である高橋裕樹弁護士も
薬もちゃんと服用できています
と話しています。
しかもガーシーには拘留中にファンからの差し入れがかなり送られてきているようで、脅迫罪で逮捕されてもなお愛されている様子が伺えます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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