タレントの三宅裕司さんの妻・まこさまは三宅さんいわくとても天然だそうで、たくさんの妻語録があるようです。
まこさまの言い間違いはあまりにも面白すぎて視聴者にも話題です。
そこで三宅裕司さんの妻・まこさま語録集を調べましたのでご紹介します。
三宅裕司の面白すぎる妻語録15選
1.ホテルにて①
寝室で三宅裕司さんと妻・まこさまは大げんかしてしまい、まこさまは部屋を出ていく際に三宅さんが邪魔だったようで
抱いてよ
と、「どいてよ」を言い間違えて、三宅さんは笑ってしまいけんかは終わったそうです。
2.ホテルにて②
まこさまはホテルにチェックインの時間を確認のため電話すると
おたく、ベッドイン何時ですか
と聞いてしまい、フロントの人からは「それはお客様次第ですけど」と返答があったそう。
3.病院にて
まこさまの友達が集中治療室（ICU)に入ってしまい、病院の受付に行き
はぁはぁ・・CIAはどこですか
と言ってしまい、受付の人から「米国じゃないですか」と返されています。
4.子供たちのケンカを止めようとして
子供たちに「やめなさい！いい？」とまこさまは仲裁に入り、金八先生の有名なセリフ「人という字は」を言おうとして
人という字を見てごらんなさい・・ネコの口に似てるでしょ
人と人とが支え合っているというセリフを忘れてしまったようです。
5.来客に夫を紹介しようとして
家にやってきた来客にまこさまは夫を紹介しようとして
あそこが立っているのが私の夫です
と一文字違うだけで下ネタに聞こえてしまいますね。
6.ムシムシして眠れなかったと伝えたくて
まこさまは
昨日はムラムラして眠れなかった
と言ってしまったようで、これも下ネタに聞こえてしまいます
7.旅館に確認したくて
旅館が源泉かけ流しかどうかを確認しようとしたまこさまは電話で
あの、そちらは源泉たれ流しですよね
心地よい温泉のはずが下水のように聞こえてしまいます
8.歯医者さんで
受付が1階にあり、治療室が3階にある歯医者で「歯医者さん、どこですか」と聞いたまこさまは
「3階行ってください」と言われて
歯医者さん、どこですか。
歯医者さん、どこですか。
歯医者さん、どこですか。
と返したんだそう。
なんとも機転の効いた返しでしょうか
9.ハワイの税関で
滞在目的の「Sightseeing（観光）」を「斉藤寝具店」と覚えていったものの、現場で
太田ふとん店！
と自信ありげに答えたのは、近所のふとん屋でした。
10.美容院で
美容師に「耳（の周り）はどうします？」と聞かれたまこさまはとっさに
耳は切らないで！
11.コールセンターに名前を聞かれて
コールセンターから名前を聞かれて「三宅です」と答えたまこさま。
「どんな漢字ですか」と聞かれて
（照れながら）ちょっとマダム風？
と「感じ」と間違って答えたようです
12.近所の受験生に
近所の受験生に「ダメ元で頑張って」と励ましの言葉を言おうとしたまこさまでしたが
元々ダメなんだから頑張って
と伝えてしまったことも・・
13.ブサイクだと悩む人に
「人間、顔じゃないぞ」と言うつもりが
人間の顔じゃないぞ
と伝えたこともあったとか
14.子供が犬を飼いたいと言い出して
まこさまは
犬なんて飼ったら、誰が始末するのよ
「世話」を「始末」にするだけで恐ろしい言い間違いになってしまいますね
15.カラオケで歌いすぎて
「喉にポリープができた」と伝えたかったまこさまでしたが
カラオケで歌いすぎて喉にブリーフができたの
と答えたこともありました
三宅裕司の妻・まこさまとの馴れ初めは
三宅裕司さんと妻・まこさまとの出会いは小学4年生のころ、まこさまが転校してきたころのようです。
三宅さんは小学1年生のころから6年生まで毎学期好きな子が変わるというプレイボーイだったそうで、まこさまを好きな時期は5年生の2学期だったとか。
対するまこさまは三宅さんが初恋の相手だったそうですが、中学校に入るとマンモス校のため、会う機会は激減したそうです。
高校2年生になったある時同級生が事故で亡くなり、それをきっかけにクラス会を行うことになります。
そこで三宅さんとまこさまは一緒に帰ることになり、高校3年生のころお付き合いが始まったそうです。
そこから7回ほど付き合っては別れてを繰り返し、三宅さんは27歳の頃にプロポーズするも、まだ無名だった三宅さんはまこさまの両親に反対されて破局に。
その6年後にまた再会すると、三宅さんは新宿の寿司屋でプロポーズし、2年後にお互い35歳で結婚しています。
三宅裕司のプロフィール
1951年5月3日東京都千代田区生まれ、2024年で73歳になる三宅さん。
母親は松竹歌劇団出身で舞踊の名人だったため、三宅さんも小学生時代は舞踊を習っていたといいます。
中学生になると落語に興味をもち、バンドもやっていたんだとか。
明治大学附属明治高校を卒業の後は明治大学経営学部を卒業していますが、クレイジーキャッツの「無責任一代男」に影響されて試験はカンニングばかりしていたそう。
大学卒業後は喜劇役者を目指して日本テレビタレント学院に入るも、若い人ばかりで馴染めず3ヶ月でやめています。
32歳の頃ニッポン放送でラジオ三宅裕司の「ヤングパラダイス」で絶大な支持を受け、バラエティ番組にも進出するようになります。
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