丸山弁護士の現在(2024年)は?老けたの声に若い頃と比較調査まとめ!

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丸山弁護士
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丸山弁護士はかつて「行列のできる法律相談所」で人気を博し、テレビで話題になっていました。

しかし現在はテレビで見かけなくなり、一体どうしているのでしょうか。

そこで丸山弁護士の2024年現在の様子や、老けたの声について、若い頃と比較して調査しましたのでご紹介します。

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目次

Contents

丸山弁護士の活動実績について

丸山弁護士はこれまでに①弁護士時代②テレビ活動時代③政治家時代として活動してきました。

①弁護士時代

丸山弁護士は司法修習後、大阪で実務研修を受けていたため、大阪の弁護士事務所に就職しています。

知人に誘われて入った小さな事務所でしたが、三井物産や住友などの商社を取り扱うところでした。

海外取引のイメージ

商社は海外取引もしており、丸山さんはこれからは海外に強い弁護士にならなければと考えていたようです。

3年の実務経験を積み、アメリカに行ってみたいと30歳の時ワシントン大学のロースクールで2年勉強し、ロサンゼルスで3年弁護士をやっています。

帰国後は国際取引に強い弁護士として企業間の案件をこなしてきました。

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②テレビ活動時代

丸山弁護士は2000年〜2007年まで日テレ系「行列のできる法律相談所」にレギュラー出演していました。

当時は番組の意向で弁護士が4人必要で、スタッフが1人だけ弁護士っぽくない人を探していたときに丸山さんが採用されたようです。

行列のできる法律事務所の様子(Xより)

弁護士としての見解回答がいつも一番最後に回ってくるため、他の弁護士とは違うことを言わないといけないと大変だったと話しています。

24時間マラソンチャレンジ時(Xより)

2005年8月には、24時間マラソンで100キロ走っており、当時最高齢の59歳での挑戦を走り切りました。

丸山弁護士の24時間マラソンの視聴率は歴代1位だそうです。

これに出演してから、全国のマラソン大会に参加の声がけや祝辞&スターターの仕事が増えたとのことで、決して無駄ではなかったと思います。

③政治家時代

2007年7月には知人に「政界に進出してほしい」と頼まれ、参議院選挙に自由民主党公認で出馬し当選しています。

政治家時代の主な活動をまとめてみると、

  • 司法試験合格者数を当面1,500名程度にした
  • 殺人罪の時効を撤廃
  • 被害者の救済制度の拡充

政界に入ると派閥に入った方が支持者を得やすいようですが、丸山さんは入らなかったようでして、それが政界に居づらくなってしまった原因かもしれません。

選挙カーに乗る丸山さん(Xより)

2019年7月に参議院選挙に出馬しましたが、直前に当時維新の会の丸山穂高さんが「(北方領土を取り返すには)戦争しないと」と発言しました。

丸山穂高議員(当時)

同じ丸山姓というだけで丸山和也さんの方にクレームが来てしまい、風評被害がひどかったようで、落選し政界を去っています。

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丸山弁護士の現在(2024年)は?

丸山弁護士の2024年現在は一体なにをしているのか調べてみると、色々なことをしていました。

1.弁護士業務

丸山さんは「弁護士法人丸山総合法律事務所」を都内の虎ノ門に構えており、民事訴訟や裁判・行政に関わる事件を取り扱っているようです。

テレビの影響でおちゃらけたイメージがついてしまい、弁護士としての仕事は減ってしまったといいます。

堅い企業などはテレビに出ていることを好まない人などいるようで、費用も高いんじゃないかと考える人も多いとか。

しかし丸山さん一人でやっているわけではなく、働き盛りの若手や中堅弁護士とタッグを組んでいるとのことで安心して任せられそうです。

2.Youtube出演

丸山弁護士は事務所でYoutubeを立ち上げており、日本人の給料が上がらない問題や税金問題について丸山さんの視点から解説していました。

テレビでは言えないことをゆったりしながら話せるのはYoutubeの利点ですね。

しかしこの番組、おじさんばかりで少し退屈してしまうように感じられました(途中でレースクイーンが登場しているのは退屈対策でしょうか)。

3.講演会

丸山弁護士はテレビに出演していたときの講演会のギャラが1本100〜120万円で、多い時には月に10本ほどこなしていたとか。

一般的な講演会のギャラは30万円からといわれてりるようですが、丸山さんの講演会なら今でも人気がありそうですね。

4.テレビ出演

丸山さんは時々テレビ出演をされているようです。

2024年11月3日には再び行列に出演しており、久しぶりの姿に喜んだ視聴者もいるのではないでしょうか。

現役時代は「徹子の部屋」や阿部寛さん主演のドラマ「最後の弁護人」にも出演していました。

行列への再出演を機にいろんなテレビに出られると嬉しいファンもいるのではないでしょうか。

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丸山弁護士は老けたの声

丸山弁護士は2024年で78歳になりますが、視聴者からは「老けた」の声がちらほら出ているようです。

丸山弁護士の若い頃と現在を比較!

丸山弁護士はどれくらい老けたのか、若い頃と2024年現在を比較してみました。

今から22年前の行列番組に出演しているときの丸山弁護士の写真がありました。

やはりとても若かったですね・・

56歳の時の方がいきいきしている感じがします。

丸山さんは弁護士時代に本の出版やDS「逆転裁判4」の監修をしたこともありました。

ゲーム制作の監修に関わるなんて当時の丸山さんの勢いはすごかったんだなと感じられます。

(左)66歳(右)78歳

だんだん歳をとっていくのは寂しいですが、丸山さんは100歳までマラソンを続けると公言しています。

丸山さんの優しそうな人柄はいくつになっても変わりませんね。

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丸山弁護士の今後の目標は

丸山さんは100歳まで生きてフルマラソン完走を目標にしています。

実は丸山弁護士は若い時からマラソンを趣味にしていましたが、2〜3キロ走る程度だったそうです。

24時間テレビで100キロ走ることになってから、放送後にはフルマラソンの依頼も増えたんだとか。

100歳で完走をするのは簡単なことではないし、その年まで生きられるのかも分かりませんが、目標を掲げてそれを心に抱き走り続けること自体に大きな意味があると丸山さんは言います。

目標に対する結果は、常に達成できたかできなかったかの二通りしかないと言います。

「いつだって確率は50%」そう考えると、いくつになっても何にでも挑戦できる気持ちになれるとも話していました。

丸山さんがいくつになっても挑戦を続ける秘訣は常に目標を掲げて挑戦する気持ちにあるのかもしれませんね。

プロフィール

生年月日1946年1月23日
出身兵庫県たつの市
大学早稲田大学法学部
家族妻、長女

丸山さんの家族や行列に出なくなった理由について下記の記事で詳しく解説しています。

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