格闘家の宇佐美正パトリックさんはとてもイケメンでかっこいいですよね。
そんな宇佐美さんのお父さんも武道家で仕事は不動産屋の社長をやっているそうです。
そこで宇佐美正パトリックさんの父親の職業や実家について調べましたのでご紹介します。
宇佐美正パトリックの家族構成は?
宇佐美正パトリックさんは日本人の父とカナダ人の母と1歳下の弟・宇佐美秀メイソンの4人家族でした。
しかしパトリックさん小学1年生のころ両親は離婚していました。
お父さんの体つきもゴツいですが、日本拳法という武道をやっていたようです。
お母さんとは大人になっても会っているようですが、お父さんが離婚後は男手一つで育ててきたといいます。
宇佐美正パトリックの父親はイケメン社長!
宇佐美パトリックさんの父・秀嗣さんは大阪市内で不動産会社を経営する社長でした。
Xに宇佐美秀嗣として顔出しされていますが、写真写りがいいのかとってもイケメンです。
お父さんは2017年にテレビ出演当時に49歳でしたので、2024年は56〜57歳ですね。
株式会社サン・システムという資本金5千万円で従業員7名の会社を運営しており、格闘家のスポンサーもしています。
もともとお父さんは「留学センター」と「英会話スクール」を運営していて、スタッフ全員が外国人だったそうです。
スタッフが住まいを探すのが大変だったためにお父さんがゲストハウスを運営していたところから不動産業もやるようになったんだそう。
お母さんとの出会いもそこからかもしれませんね。
宇佐美パトリックの実家はお金持ちで家が広すぎ!
宇佐美さんの実家がテレビに映ったことがありましたが、家の門からして立派ですよね。
実家にはお父さんが作ったというトレーニングルームがあり、家族みんなで体を鍛えているんだそう。
パトリックさんは高校生のころ「未来モンスター」に出演していたことがあり、お父さんは低カロリーで高タンパクな馬肉を使ったハンバーグを作っていたことがありました。
リビングも広いですし、馬肉を家で食べれるなんて豪華ですよね。
お父さんは当時、パトリックさんのために管理栄養士の資格も取得するべく勉強に励んでいました。
父親は子供のために尽くしまくり!
お父さんはパトリックさんをサポートしボクシングを理解するため、自分でもボクシングを習っています。
そしてパトリックさんが高校生までは土日の休みに練習メニューを一緒に考え、練習に付き合っていました。
それだけではなく、減量メニューなどを考えるために、管理栄養士の資格も取得するべく勉強しているなど、バイタリティあふれるお父さんに頭が上がりません。
仕事もしてパトリックさんのために環境を整えるお父さんにパトリックさんはとても感謝していました。
宇佐美パトリックのプロフィール
2000年5月8日大阪市生まれのパトリックさんは2024年で24歳になります。
お父さんの格闘好きの影響でパトリック兄弟はパトリックさんが3歳のころから極真空手を習いうことに。
空手でも何度も極真空手の全国大会で優勝経験を積んできたといいます。
小学生のうちに兄弟で全国制覇を何度もしているせいか、中学生で空手はやめて野球やサッカーの体験をするも合わなかったとか。
しかし中学2年生のとき、ボクシング体験でプロボクサーをボコボコに打ち負かしたことを機に、ボクシングをやることに決めます。
大阪市内にある興国高校卒業時にはタイトル6冠、東京農業大学では東京五輪の準決勝で敗退しています。
2024年12月31にさいたまスーパーアリーナで開催される「RIZIN DECADE」に出場予定で注目をされています。
これからの活躍が楽しみですね。
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