ハウルの動く城のおばあちゃんがうざい!階段で魔法が解けていた!

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荒地の魔女おばあちゃん
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宮崎駿監督の映画「ハウルの動く城」で、荒地の魔女がうざいとの声があがっています。

荒地の魔女は階段を登るところから徐々にブサイクになっていき、おばあちゃんになってしまいますね。

そこで荒地の魔女がうざいおばあちゃんになるまでの経緯や理由について調べましたのでご紹介します。

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目次

ハウルの動く城のおばあちゃんがうざいの声

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【ハウルの動く城】おばあちゃんのうざい行動3選

「ハウルの動く城」でうざいと言われているのは荒地の魔女を指している意見がかなり多いです。

そこで荒地の魔女のうざい行動をまとめました。

1.ソフィーに魔法をかけた

ソフィーに近づく荒地の魔女(Xより)

帽子屋で働くソフィーに荒地の魔女はいきなりやってきて、「安っぽい店・・安っぽい帽子・・」と散々悪口を言い散らします。

そしてソフィーに襲いかかりおばあちゃんにしてしまう魔法をかけてしまいます。

なぜいきなり魔女に魔法をかけられるのかについて、実は昼間に兵士にナンパされたソフィーをハウルが助けていました。

ハウルに助けられていい感じのソフィー(Xより)

ハウルに出会っていい感じになっているソフィーに嫉妬し、自己肯定感の強弱でおばあちゃんになってしまうという魔法をかけたようです。

ソフィーとハウルが出会うところからずっと見ていたという荒地の魔女は、かなりハウルに執着しているようですね。

2.荒地の魔女を介護する羽目に

荒地の魔女ビフォーアフター(Xより)

荒地の魔女は、ソフィーに出会ったばかりの頃は太っていてもわりと美人でしたね。

しかしソフィーと共にサリマンの城を出てきたあとはすっぴんしわくちゃのおばあちゃんになっていました。

そして自分のことを何もできなくなり、ソフィーが介護するようにもなっていました。

3.ハウルの心臓を狙っていた

ハウルの心臓を狙うおばあちゃん(Xより)

荒地のおばあちゃんのうざい行動で、極め付けはハウルの心臓(カルシファー)を狙おうとするシーンではないでしょうか。

「若い子の心臓はいいね」と心臓を手にしたため、やけどしそうになった荒地の魔女ばあちゃんに水をかける羽目になっています。

しかもなかなか手を離そうとせず、譲らない頑固ばあちゃんでした。

荒地の魔女は階段で魔法が解けていた

階段を登り終えたときの荒地の魔女とソフィー

荒地の魔女はソフィーに魔法をかけたときは美人でしたね。

しかし階段を登っていくうちにとても醜い姿になっていました。

これは敷地内に城主サリマンがかけた魔法によって、荒地の魔女の元の姿に戻ってしまったんだとか。

それにしても元の姿って化け物のような格好だったんですね。

原作では荒地の魔女はハウルの元カノ!

「星をかった日」(Xより)

実は「ハウルの動く城」には原作があり、「星をかった日」という作品があります(ジブリ美術館で上映されています)。

この作品ではハウルの幼少期ノナと恋に落ちた大人の女性・ニーニャが今のハウルと荒地の魔女であることを宮崎駿さんが公言しています。

つまりハウルと荒地の魔女は恋人同士だったことがわかりますね。

しかしニーニャはノナと別れた後に悪魔と契約し、徐々に理性を失って自分本位になってしまったんだとか。

しかしソフィーとハウルの縁の方が深く、最後は2人がラブラブで暮らす姿を見せつけられる荒地の魔女はなんだかかわいそうな気もしますね。

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