2023年5月6日に行われるイギリスのチャールズ国王の戴冠式に秋篠宮夫妻が出席する方向で調整されていることがわかりました。
戴冠式は国家元首またはそれに相当する者を招待するという内容が書かれており、天皇皇后が出席するものだろうとの見方がありました。
しかし今回、秋篠宮夫妻が出席することに反対の声が上がっています。
なぜ天皇皇后陛下ではなく秋篠宮夫妻が出席することになったのかなどお調べしましたのでご紹介します。
イギリス国王戴冠式に秋篠宮夫妻が出席!
2022年9月のエリザベス女王の死去に伴い、チャールズ国王の戴冠式が2023年5月6日に予定されています。
戴冠式の参列者は各国が誰が参列するか自由に決めて代表が出席するのが慣例でした。
しかし今回チャールズ国王は慣例ではなく、国王クラスの出席を求めたので、各国では名だたる国王が出席の予定となりました。
そんな中、戴冠式に天皇皇后両陛下ではなく天皇家の次男である秋篠宮夫妻が代表で出席すると発表されると、宮内庁に苦情の声が殺到したそうです。
ではなぜ秋篠宮夫妻が行くことになったのでしょうか。
戴冠式出席になぜ秋篠宮夫妻が?
宮内庁関係者によると、紀子さまが戴冠式の出席を強く望まれていたそうです。
エリザベス女王の国葬には天皇皇后陛下が出席したのだから、戴冠式には自分たちが出席するように宮内庁に強く頼み込んでいたとか。
宮内庁は秋篠宮家の出席に慎重な判断をしていたそうですが、紀子さまが
戴冠式に出席させないなら、私は皇籍離脱します
と言ったそうで、結果として秋篠宮夫妻が出席することになったとのことでした。
紀子さま、何だか子供じみた発言に聞こえます・・
なぜ、紀子さまは戴冠式にこんなにこだわるのか、一説によると愛子さまの公務の海外デビューを阻止したいとか・・
大人の権力争いは怖いですね。
イギリス王室は愛子さまの参列を期待していた!
イギリス王室は、「是非、両陛下の長女である愛子さまも招待したい」と考え、最初は3名分の招待状を送ることを検討していたそうです。
しかし、
・愛子さまは学業で来れないかも・・
・警備の面からも人数を減らしたい
との思いから、泣く泣く2名分の招待状になったもようです。
イギリス王室は困惑・・
チャールズ国王はこれまで5回来日しており、現在上皇である明仁さまや天皇陛下(浩宮さま)と交流をしてきました。
戴冠式に陛下ではなく秋篠宮さまがお見えになっても、チャールズ国王は気付かず、どう接していいか対応に困る可能性もあります。
チャールズ国王と秋篠宮夫婦は軽く話をして、特に交流を深められずに帰ってくるかもしれません。
またヨーロッパ近隣の国と比べもともと交流が少ない日本代表の秋篠宮夫妻は孤立してしまう指摘もあります。
そういった背景を考えると秋篠宮夫妻の戴冠式出席は歓迎しづらいのかもしれません。
しかも、小室圭さんと眞子さんの結婚騒動は海外から「第二のヘンリー夫妻」と言われ、秋篠宮家に高評価はされていないとか。
戴冠式に秋篠宮さま出席に世間は反対の声
まとめ
チャールズ英国王戴冠式に天皇皇后陛下ではなく秋篠宮夫妻が出席する理由や反対の声についてご紹介しました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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