ドウデュース引退理由&引退後の種付け料は1000万超といわれるのはなぜ!?

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ドウデュース
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競馬・ドウデュースは2024年12月22日の中山競馬場で行われる有馬記念で引退することが決まっています。

2024年10月の天皇賞でも逆転で完勝し力強い走りを見せており、引退はもったいないとの声が出ています。

そこでドウデュースの引退理由や引退後は種牡馬となる予定ですが、種付け料は1000万を超えると言われている理由について調べましたのでご紹介します。

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目次

ドウデュースが2024年有馬記念で引退!

2024.11.24 東京12R ジャパンカップ(G1) ドウデュース×武豊

ドウデュースは2024年6月の宝塚記念のファン投票では23万8367票という圧倒的人気を誇っていました。

しかし2024年12月22日に実施される有馬記念で引退することを松島正昭オーナーが発表しています。

ドウデュースの成績を振り返ると

  • 2024年11月ジャパンC(G1):1位
  • 2024年10月天皇賞(G1):1位
  • 2024年6月宝塚記念(G1):6位
  • 2024年12月有馬記念(G1):1位
  • 2023年2月京都記念(G2):1位
  • 2022年日本ダービー(G1):1位

騎手の武豊さんも、2024年10月の天皇賞で逆転優勝の走りを見せたドウデュースの脚力にはまだまだ引退を感じさせない迫力を感じていました。

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ドウデュースの引退理由は?

ドウデュースは2019年5月に北海道安平町のノーザンファームで生まれ、2024年5月で5歳を迎えています。

まだまだ現役で賞金を稼ぎたいところですが、強い馬ほど早く引退させた方がその後何十倍も稼げるんだとか。

カイバを食べるドウデュース

強い徒競馬は平均5〜7歳前後で引退したあと、種牡馬としての収入を期待されています。

かつての名馬・ディープインパクトが生涯レースで稼いだ金額は14億5000万円ほどですが、4歳で種牡馬になったあとの種付け料は最高4000万円にもなりました。

17歳で頸椎骨折で亡くなりましたが、それまでに種牡馬で稼いだ金額は受胎率70%だとしても推定370億円を稼いだのではないかと推定されています(ダイヤモンドオンラインより)。

ドウデュース引退後の種付け料は1000万超と言われるのはなぜ?

ドウデュースに乗る武豊

ドウデュースは2025年から種牡馬になる予定です。

ドウデュース引退後の種付料はおそらく1000万円を超えるのではないかと言われています。

その理由は

  • ドウデュースの父ハーツクライの後継種牡馬が少ないから
  • ドウデュースは1600~2400mまで距離適性の幅が広い馬だったから
  • 2歳~5歳時にGⅠを勝利している

ドウデュースの父・ハーツクライの晩年の種付料は1000万円だったといいます。

まだまだ現役で活躍できるドウデュースの種付料は1000万円を超えるのではないでしょうか。

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ドウデュースの性格は女好き&よく食べる愛嬌たっぷり!

ドウデュースはパドックで牝馬を見ると、首を長くして注目する姿がよく見られます。

さらにレース中も牝馬が近いと積極的な走りを見せ、「女好き」として知られています。

また寂しがり屋で人懐っこいところがあり、そのせいか武豊さんとの関係もとても良いんだそう。

また食欲も旺盛でよく食べるため太りやすいらしく、プールでよくウォーキングさせられてしまうそうです。

しかしプールで浮いているだけなのではと思われるほど手抜きも上手いドウデュースはかわいいですね。

こうした一面が多くの人の心をつかみ、人気を得ているのでしょう。

種牡馬になっても女好きが転じてたくさんのドウデデュースJr.が誕生するかもしれませんね。

ドウデュース引退に世間の声は

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