俳優の福士誠治さんはどんなご家族に囲まれて育ったのでしょうか。
また福士誠治さんのご実家はお金持ちなのかについても調べましたのでご紹介します。
福士誠治のプロフィールは？
1983年6月3日生まれ、2024年で41歳になる福士誠治さん。
2001年の高校3年生のころに「ミツカン」のCMオーディションに応募し芸能界デビューしています。
2006年に23歳でドラマ「のだめカンタービレ」に出演しており、黒木泰則役でオーボエ奏者として存在感を発揮しました。
福士さんは時期は不明ですが、ピアノを習っていたことがあったため、オーボエの楽譜は簡単に読み込むことができたとインタビューに答えています。
2019年からは歌手活動もスタートさせており、都内などでライブを開催するなど多方面で活躍しています。
福士誠治の家族構成は4人！
福士誠治さんの家族構成は父・母・5歳年上の兄と福士さんの4人家族です。
福士さんの家族仲がいいことがよくわかるエピソードを5つご紹介します。
1.両親の職業は
福士誠治さんのお父さんはゴルフ場に勤めるサラリーマンでした。
お母さんの仕事はわかっていませんが、福士さんが子供の頃の家庭は全く外食することなく、1日3食作ってくれたそうです。
よって専業主婦の可能性が高そうですね。
福士さんが20歳のころ、お父さんと居酒屋に行くと常連さんやママに「この人はどんなに酔っぱらっても人の悪口を言わない人だ」と言われて嬉しかったことがあったそう。
そんなお父さんが酔っ払って一緒に家路に着く途中、
母ちゃんは、幸せにならないといけないんだ
と言っていたといい、とても仲の良い夫婦であることがわかります。
2.お父さんの出身は岩手県
福士さんのお父さんは岩手県岩手町出身で、その縁で2018年には岩手市ふるさと大使に就任しています。
福士さんも子供の頃何回か岩手に遊びに行ったことがあるそうで、やりがいのある仕事ですね。
3.お母さんは元聖火ランナー
福士誠治さんのお母さんは1964年の東京オリンピックで聖火ランナーを務めたことがあると話しています。
福士さんは最初「うそだぁ」と思ったそうですが、お母さんは聖火ランナーを務めた記念にもらったバッジを見せてくれたそうです。
どうやら本当に走っていたようですね。
福士さんのお母さんはお父さんより2歳年上の姉さん女房なのですが、福士さんいわく天然な性格といいます。
家族で焼肉店に行ったときは網が温まったか確認するべく網を直接さわって「あつっ！」といいながら「お肉焼けるわよ」と言ってきたことも。
4.お兄さんについて
福士さんのお兄さんはたまに舞台を見に来てくれるようで、兄弟の仲の良さが伺えます。
お兄さんはすでに結婚していて、両親の結婚記念日には実家に家族で遊びにくるそうで、姪っ子さんとカルタをしたりと楽しんでいるんだとか。
両親の結婚記念日に家族で集まるなんてかなり仲の良いご家族であることがわかります。
5.福士誠治の仕事の評価は
福士さんが芸能界で仕事をすることに対して、お母さんは当初不安定な仕事だと心配していたそうです。
しかし福士さんが朝ドラ（純情きらり）に出演するようになってからは「仕事ぶりがわかる仕事だ」と思うようになったとか。
またお母さんは福士さんの舞台も何度も見に行くそうで、「2回見たら変わるわよ」「本当は3回見るといいわね」などと言ってくれるそうです。
しかし福士さんが犯人役のお芝居のときは気分が良くないんだといいます。
福士誠治の実家はお金持ち！？
福士さんは神奈川県川崎市麻生区のご出身です。
麻生区といえば川崎市の中でも高級住宅街が立ち並ぶお金持ちの街として地元では知られているそうです。
最寄駅は小田急線の新百合ヶ丘駅で、2019年公示地価は約114万円/坪という高額立地でした（o-uccino.comより）。
福士さんの学歴を調べると、地元の川崎市立柿生中学校を卒業後、東京都文京区にある昭和第一高校を卒業しています（偏差値47）。
昭和第一高校は私立の男子校でしたが、2005年に共学化されています。
高級住宅街のある麻生区に住み、高校は私立に進まれた福士さんのご実家はお金持ちなのではないかと思われます。
福士誠治さんの2024年現在の様子についてもまとめてあります。
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