俳優の神木隆之介さんが一時期から太ったと視聴者から言われており、どれくらい太ったのか気になります。
また神木さんは太ったり痩せたりを繰り返しているようで、役作りなのか、それとも他に理由があるのでしょうか。
そこで神木隆之介さんが太ったのか調べましたのでご紹介します。
【画像】神木隆之介が太った？
学生時代〜20代前半
こちらは2009年ドラマ「赤鼻のセンセイ」に16歳で出演した神木隆之介さんです。
シュッとしたVラインの顔に長い首が凛々しく見えます。
堀越高校出身の神木隆之介さんの卒業アルバムがありました。
2011年3月の18歳での表情は全く2024年現在と変わらない神木隆之介さんのイケメンぶりとかわいらしさにうっとりしてしまいますね。
2012年の19歳ではNHK大河ドラマ「平清盛」に出演を果たしています。
童顔な神木さんは学生服を着た写真も多いですが、着物もとってもお似合いで目力が決まっていますね。
2014年のドラマ「神様の言うとおり」当時、21歳の神木さん・・パーマかけてイメチェンもカッコいいです。
こちらは2017年の24歳ころに出演した映画「3月のライオン」の写真です。
まだまだ顔肉ついておらず透明感がすばらしい神木さんは素敵ですよね。
26歳あたりから太った！？
26歳のころには「いだてん～東京オリムピック噺～などが評価され2020年のエランドール賞受賞に選ばれています。
あれ、顔肉ついてきたでしょうか・・
2020年27歳のころには芸歴25周年を記念したアニバーサリーブックを出版しています。
この写真では神木さんむくんでいるのでしょうか、顔肉がついてきたようです。
2020年には神木隆之介のオールナイトニッポン0(ZERO)という深夜のラジオ番組に出演されていました。
不規則な時間でのお仕事で顔がむくんでしまったのか、体重も増えているのでは。
2022年4月の28歳ごろには映画「ホリック xxxHOLiC」が公開されました。
主演の四月一日君尋を演じるにあたって、ダイエットしたのか顔のむくみが消えています。
2023年4月からはNHKの朝ドラ「らんまん」で植物学者を演じています。
一般的には全く太っていませんが、先ほどの2022年の「ホリック」と比べると顔にお肉がついているようにも見えます。
2023年9月には映画「ゴジラ-1.0」に出演していることが発表されました。
2023年10月にはゴジラの宣伝で東京ドームの始球式を務めました。
神木さんがジャイアンツのユニフォームに身を包みグローブをはめているのはめったに見れません。
学生時代から比べると若干太った神木さんですが、ボールを投げる姿はやはりかっこいいです。
神木隆之介が太った理由は食べ過ぎと公言していた！
神木隆之介さんは2024年９月放送開始のauのCM撮影後のインタビューで
僕、太りました
と公言しています。
「なんか食べてたらいつの間にか太ってました。
ある日鏡見たら、あれ？ なんか、太った？ あれ？」と思ったんだそう。
試しに高杉くんの2021年ごろの写真と太ったと公言する2024年9月放送の写真を比較すると、顔の面積が大きいですね。
撮影前の神木さんは体を鍛えたりはしたいそうで、ゲームばかりやっていたと答えていました。
しかしかつて高杉くんの撮影時に衣装さんから「もうちょっと太ってほしい」と言われてきたようで、シャツがぴったりになったことが嬉しいと話しています。
神木隆之介が太ったの声
神木隆之介の子役時代は
こちらは神木隆之介さんが2001年の8歳のころ、「ムコ殿！」に出演したときの写真です。
当時はお父さん役に元SMAPの中居さんと共演しており、「大きくなったら中居くん（になりたい）」と話していたそうで・・
同年（2001年）には仮面ライダーアギトにも謎の少年役で出演しています。
子供の頃から美少年だった神木さんが羨ましいです。
2005年に小学5年生で大河ドラマ「義経」に出演されています。
相変わらずとてもかわいい神木さん、小学生で大河ドラマなんでもはや大御所レベルの逸材ですね。
2008年10月期「風のガーデン」に出演したときの神木さんの表情です。
顔つきは細くはなく、丸みのある感じです。
子役時代は細くもなく太くもなくといった感じでしょうか。
神木隆之介の2024年10月現在は
2024年10月からは日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」で主演を務めることになった神木隆之介さん。
1955年と現代を行き来するストーリーのようで、日曜劇場の主役に抜擢されたのは
・30代前半
・視聴者から馴染みのある人
・日曜劇場を背負っていただける人
という理由からだそうです。
神木隆之介のプロフィール
1993年5月19日埼玉県富士見市生まれの神木隆之介さんは、2024年で31歳になります。
神木さんの家族構成は父・母・11歳上の姉に神木さんとなっています。
神木さんは生まれてすぐ危篤状態になり、集中治療室にいたようで、お母さんは医者から
助かる確率はかなり低い。助かったとしても障害が残るでしょう
と言われるほど病弱だったといいます。
そんな神木さんのことをお母さんは「生きている証拠を残したい」と芸能事務所に入れたんだそう。
2005年には映画「妖怪大戦争」で稲生タダシ役で初主演となり「日本アカデミー賞・新人賞」をもらっています。
まさに芸能界に生きるために生まれてきたような神木さんの今後も楽しみですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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