脚本家として活躍されている北川悦吏子さんは2023年現在61歳になりますが、見た目が若いと話題です。
また61歳でも髪の毛にツヤがありウィッグなのではという声もあります。
北川悦吏子さんの見た目や髪の毛にウィッグをつけているのかについて、過去の病歴からお調べしましたのでご紹介します。
【画像】北川悦吏子の見た目が若い!
「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」「半分、青い」などヒットドラマを生み出してきた北川悦吏子さん。
1961年12月24日岐阜県生まれの現在61歳です。
還暦を過ぎても年齢を感じさせない肌ツヤ笑顔で若く見えます。
北川さんはメイクしているとはいえ色白でシミひとつないきれいな方ですね。
髪の毛もふさふさで毛量が多くツヤもあります。
一般的な60代女性の見た目はこんな感じです。
おでこやほうれい線にシワが目立ち髪は薄くなります。
北川悦吏子が若く見えるのはウィッグのせい!?
北川さんが今まで書いた脚本は恋愛もののドラマも多く「恋愛の神様」とも呼ばれています。
それだけ恋をしてきたのかもしれないし、北川さんが書くドラマの俳優さんはイケメンが多いです。
イケメンとドラマの打ち合わせをともにしてきたことで若返りホルモンが多く出ているのが若さの秘訣でしょうか。
61歳でこんなにふさふさ&ツヤツヤの髪の毛が地毛は不自然なので、おそらくウィッグの可能性があります。
本人が公表しているわけではありませんが、なんだかウィッグっぽいとの声が多いです。
北川悦吏子の髪の毛がウィッグなのは病気のせい?
北川悦吏子さんの病歴をお調べすると、長い間病気で苦労されてきたことが伺えました。
1999年の北川さんが38歳のころ、人間ドックで潰瘍性大腸炎が見つかったそうです。
これは国内で10万人に100人がかかる難病で、大腸の粘膜に炎症が起こることにより下痢や腹痛、血便などの症状が現れる病気です。
薬物治療などで回復する人もいるそうですが、北川さんには一向に効かなかったようで、2010年に大腸の全摘手術を受けています。
この薬物治療で脱毛症になってしまうこともあるということで、北川さんがウィッグをつけている可能性がありますね。
病気も仕事にして克服してきた
1999年に潰瘍性大腸炎がわかり、2004年には突発性難聴が発症しています。
難聴の原因は聴神経腫瘍で、北川さんは放射線治療をしました。
それを生かしているのかNHK朝ドラ「半分、青い。」ではヒロインが9歳で聴覚を失うという脚本を書いており、「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」でも病気を持つヒロインが描かれています。
これまでの病気に対して北川さんは
私を助けてくれた人たちに私が何かを差し出すとしたら、たぶん、私がいい脚本を書いて頑張ることだろうと。
と言っていました。
これからの北川さんの活躍にも期待したいですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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