プロレスラーの斉藤ブラザーズは学生時代にアメリカにいたことがあり、英語が話せるそうです。
斉藤ブラザーズが英語を話している動画がありましたのでご紹介します。
【動画】斉藤ブラザーズは英語ペラペラ!
こちらの動画では、斉藤ブラザーズが試合の告知を英語で話す様子がありました。
イケメンのお二人に「please come!」なんて言われたら行きたくなりますね。
斉藤ブラザーズが英語で話しているシリーズ、全日本プロレス協会も増やしてほしいです。
イケメン双子レスラーが英語まで話せるとなったら、世界へアピールする機会が増えるでしょう。
2024年10月13日には斉藤ブラザーズが海外選手と対戦するようすがありました。
英語を話しているのはほとんど海外選手でしたが、斉藤ブラザーズは無事勝利しています。
見ていた観客によると試合中に対戦相手のサイオス選手と英語で話している様子があったということです。
英語が話せる斉藤ブラザーズにはぜひ、アメリカのプロレスWWE(World Wrestling Entertainment)で試合する様子が見たいとの声もあります。
せっかく英語が話せるのならもっと話している様子が見たいですね。
斉藤ブラザーズが英語を話せる理由は
斉藤ブラザーズはアメリカ人で元海軍のお父さんと日本人のお母さんの間に生まれました。
お父さんは斉藤ブラザーズが生まれてくる前に母国に帰らなければならなくなり、お母さんは実家の宮城でブラザーズを出産しています。
斉藤ブラザーズは中学校卒業後にお父さんの元へ行くことを決め、アメリカのモンタナ州で高校生活を送っています。
渡米して初めてお父さんの顔を見たそうですが、いきなりお父さんからアマレスの練習をするように言われたのがきっかけで格闘技に興味を持っています。
弟のレイさんが相撲に興味を持ち、高校で先に日本に帰国し、短大を卒業した兄のジュンさんも相撲に誘うとジュンさんも帰国して幕下まで進んでいます。
斉藤ブラザーズに世間は
斉藤ブラザーズのプロフィール
上の写真で左側にいるのが弟のレイさん、右側がジュンさんです。
2人は1986年12月19日宮城県生まれ、身長はレイさんが192センチ体重145キロ、ジュンさんが193センチ体重115キロとプロレスに恵まれた体型です。
もともと2人して力士でしたが限界を感じて2人とも引退した後、レイさんがプロレスのドキュメンタリーをYoutubeで見て興味を持ったのがきっかけでした。
レイさんは再度兄のジュンさんを誘ってプロレスラーになろうと決意します。
プロレスラーは2人に合っていたのでしょう、レスラーになってからというものの地元の宮城テレビのレギュラー番組を持つようになりました。
2024年には日テレ「ヒルナンデス!」や「行列のできる相談所」などにも出演し、全国的に知られるようになりました。
イケメンでしゃべりも面白い双子プロレスラーの今後の活躍が楽しみですね。
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