2024年12月から行方不明になっていた岡崎彩咲陽さんの元交際相手・白井秀征容疑者が話題になっています。
白井容疑者は幼少期にはサッカー少年として有名だったようですが、どこの中学や高校に行っていたのでしょうか。
そこで白井秀征容疑者の中学高校や生い立ちについて調べましたのでご紹介します。
白井秀征の中学高校はどこ?

白井秀征容疑者は自宅が報道されており、「川崎市川崎区大師駅前2丁目8−3」の大師アパートの隣の住所であることがわかっています。
この住所をもとに川崎市の学区制を調べたところ川中島中学校になっていました。
自宅から中学校まで徒歩11分で行けるようですので、首都圏の学校といった感じですね。
小学校1年のころから中学校に入ってもサッカーをしていたようで、川崎区トレセンで選ばれたことが嬉しかったと卒業文集に書いています。
高校については情報がありませんが、神奈川県内のサッカーに強い学校を調べたところ、
- 市立橘高校(偏差値59)
- 私立桐光学園高校(偏差値69)
- 私立日本大学藤沢高校(偏差値53)
- 私立東海大相模高校(偏差値60)
- 私立桐光学園(偏差値66)
となっていました。
勉強ができる学校も多いようですが、サッカー推薦で入っていれば偏差値は関係なく入れるとは思いますが・・
白井秀征の小学校はどこ?

白井秀征容疑者の小学校は徒歩7分の川中島小学校のようです。
川中島小学校の生徒のほとんどは川中島中学校に進学します。
川中島中学校を卒業した有名人を調べると
- bay4k(ラッパー)
- T-Pablow (ラッパー)
- Yellow Pato(BAD HOP)
- 張本美和(卓球選手)
- 内竜也(野球選手)
とラッパーが2人おり、川崎市はラッパーの町として知られているようですね。
白井秀征の生い立ちは母子家庭?

白井秀征容疑者は卒業文集に
ぼくは、高校生サッカーに出て得点王になってプロになってお母さん達に楽をさせたいです。
プロになって一年間だったら日本代表に選ばれてお金をかせぎたいです。
外国に行って外国でもプレーをして外国のチーム、強いチームにスカウトされて、お金をいっぱいかせいで、家をごうかにしてお母さんに楽をさせて長生きしてほしいです。
そしてぼくの家の人達に楽をさせてみんなが……笑顔で暮らしてほしいです。
引用:集英社オンライン
とお母さんについてのみ言及している書き方をしていますね。
お母さんは母子家庭のため働きまくっていたような雰囲気があります。
白井容疑者には姉と弟(兄の可能性も)の3人兄弟のようですので、子供3人を母親一人で育てるとなると大変ですね。
白井秀征は不登校だった!?

白井秀征容疑者の近所に住んでいた同級生によると、白井容疑者は中学3年の部活が終わったあたりから学校に来なくなったそうです。
一般的に中学校3年の部活は夏休みが終わると引退となりますので、そのことからサッカーがなくなってやりたいこともなくなり、不登校になったのでしょうか。
不登校だとすると高校のサッカー推薦なども受けられないと思いますので、推薦のない高校に通っていたのではと考えられます。
高校に入ると、白井容疑者は地元でかなり悪い奴らと絡んでいるようでしたので、不良グループに所属していたのではないかと考えられます。
その後の白井容疑者はラッパーとして活動していたと言われています。
白井秀征の母親も共犯の可能性!

2024年12月に被害者の岡崎彩咲陽さんが行方不明になった後、毎日岡崎さんの家にストーカーしていた白井容疑者は来なくなったそうです。
岡崎さんのお父さんによると、何食わぬ顔で自宅で暮らしていたようで、お父さんが問いただしても母親もシラを切っていたとか。
しかしストーカー法違反で白井容疑者の家宅捜索に入ると、床下からバッグが見つかり、性別不明で一部白骨化した遺体が見つかりました。
ヒトの死体は放置していると
人間の遺体は放置していると腐敗するため、必然的に腐敗臭が発生します。
この腐敗臭は強く鼻をつくような臭いなので、いくら部屋を締め切っていても徐々に屋外へと漏れ出てしまうでしょう。
さらに、臭いが移りやすいという特徴もあるため、近隣の住宅へ臭いが届いてしまいます。
引用:小さなお葬式
とありますので、母親は自宅に死体があることを知っていた可能性が高いのではないでしょうか。
さらに2025年5月3日の警察の発表では、岡崎さんは2025年3月ごろに亡くなっています。
2024年12月下旬から2025年2月までは生きていたようですので、自宅に監禁していたと考えると、お母さんも同居していたのではないでしょうか。
となると、白井容疑者の母親も犯人隠避罪で逮捕される可能性がありますね。


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