2024年9月30日、石破茂新総裁らによる新役員での共同記者会見が行われ、菅義偉副総裁も出席しました。
トップバッターとして答弁台に上がった菅義偉副総裁の姿が明らかに覇気がなく、パーキンソン病や脳梗塞なのではという声があがっています。
明らかに健康状態が悪く、ろれつが回っていない菅義偉副総裁の状況や声を調べましたのでご紹介します。
【動画】菅義偉のろれつが回っていない
こちらが2024年9月30日に行われた新役員共同記者会見での菅義偉副総裁の様子です。
菅さんは
石破総裁からは、全体を、取りまとめる
そうしたことを、努めてほしい、そうしたご指示がございました
などと一言一句話すのにかなり「・・・」の時間が多く、しゃべるのがやっとの様子に表情もこわばって体調が悪そうです。
この様子にXでは「菅さん大丈夫」がトレンド入りし、「バイデンみたい」「目が死んでる」と視聴者からの声があがっています。
菅義偉副総裁に世間の声は
菅義偉はパーキンソン病か脳梗塞?
菅義偉さんは先ほどの動画でも歩くのが遅く、しゃべるのがやっとで表情が硬直したままの状態だったことから、パーキンソン病が疑われています。
パーキンソン病とは体のふるえ、動作がゆっくりになる、筋肉がこわばり手足が動かしにくくなる、転びやすくなるなどの症状を特徴とする病気です(medicalnote.jpより)。
脳の指令を伝えるドパミンと呼ばれる物質が減ることによって起こるようですが、この症状にかなり当てはまっているのではないでしょうか。
また脳梗塞(何らかの原因で脳の動脈が閉塞し、血液がいかなくなって脳が壊死してしまう病気)ではないかとの意見もあります。
脳梗塞はろれつが回らない、言葉が出てこない、手足がしびれて動きづらいといった症状で、こちらも菅さんに当てはまっています。
2024年に76歳になる菅さん、本当は何か重病にかかっているのを隠しているのかもしれません。
過去には重病説のうわさも
2022年4月にも菅義偉さんは演説中の様子に言葉をつまらせ、明らかに覇気がなく体調不良ではと心配されていました。
またその数日後に予定していた韓国新政権の代表団との面会を菅さんが腹痛を理由に直前キャンセルしたことで、重病説がうわさされていました。
そこで週刊誌が菅事務所に問い合わせるも、
体調をご心配いただいているようですが、健康状態は良好で、日々精力的に活動しているところです
との回答があり、真相はうやむやにされてしまいました。
菅さんは
変な話が出回っていたようだけど、見ての通り元気でやっている
と側近に話し、当時菅さんの勢力拡大を快く思わない岸田(文雄)総理の陣営が、ここぞとばかりに風聞を流したのだと批判していました。
まだまだ頑張りたいようですが、体は言うことを聞かなくなってきているのかもしれません。
菅義偉プロフィール
1948年12月6日秋田県生まれの菅さんは、2024年に76歳になります。
菅さんはいちご農家の長男で、母や親戚に2人の姉も教員でしたが、教員になるのは嫌で高校卒業とともに上京しています。
上京して板橋の工場で2ヶ月働き、現実を目の当たりにしたのか退職して大学に進学することを決め、アルバイトしながら大学受験をして法政大学に進学しています。
法政大卒業後は株式会社ケーネスに入社するも、その後大学OBのつてで政治家秘書となり、政治の道に進んでいます。
32歳のころ、衆議院議員の小此木八郎の家で住み込みで働いていた真理子さんと結婚しその後3人の息子に恵まれています。
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