2023年4月2日の大河ドラマ「どうする家康」で浅井長政役として出演した人がイケメンと話題になっています。
ドラマの終盤で浅井長政は政略結婚で嫁いできた織田信長の妹・市に「織田を打つ」と伝え、早くも死の展開になりそうです。
そんな浅井長政役の大貫勇輔さんの鍛えられた筋肉をご紹介します。
【どうする家康】浅井長政役は誰?
大河ドラマ「どうする家康」の浅井長政役は大貫勇輔(おおぬきゆうすけ)さんです。
家康が京都へ上洛することになり、宿を探す途中で家臣の本田忠勝と榊原康政が浅井の家臣といさかいを起こします。
そのせいで家康は織田信長に呼び出されて戦々恐々としていました。
浅井長政は信長の妹・お市の夫であり、家康もそこに現れた浅井にドキドキしていましたが、
戦いの指南を受けただけ
まことにためになったと感服しておりました
とのセリフ、素晴らしい対応ですね。
大貫さんのイケメンぶりも相まってとても気の利く上品な武将でした。
しかしドラマの終盤には妻のお市に「信長を討つ」と話しており、歴史上信長に追い詰められ自害する展開がもう来るのかと思うと悲しいですね。
【画像】大貫勇輔の筋肉がかっこいい!
両親共に元体操選手という体操一家の大貫勇輔さんは、体つきもマッチョでカッコいいです。
1988年8月31日神奈川生まれ、現在34歳の大貫さんは、ダンサーとしての知名度も高いです。
バーっぽいところを見つけるとついつい足をかけてしまうんだとか。
さすがダンサー、しなやかな足も綺麗ですね。
映画「カッペイ」という北斗の拳オマージュ作品に守役で出演の際には、鍛えられた腹筋が見れていいですね。
この姿で大河ドラマの浅井長政に抜擢されるとは考えにくいです。
こちらはミュージカルでの北斗の拳・ケンシロウ役です。
上腕二頭筋やちらりと見える胸元素敵です。
ミュージカルのケンシロウ、高いジャンプと体つきで決まってますね。
これは浅井長政の役回ってくることでしょう。
大貫さんは2021年に元宝塚の沙央くらまさんと結婚し、息子がいます。
舞台で共演かと思いきや、共通の知人の店で出会い交際に発展したんだとか。
ドラマでは「グランメゾン東京」や「ファーストペン!」などに出演していましたが、悪役やぱっとしない(失礼)役が多かった印象かもしれません。
大河ドラマに浅井長政役という大役で出演したおかげで、今後のテレビ出演が増えてくるかもしれませんね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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