紀子さま海外の評判は?男児を産んで勝ち組も雅子さまに勝てない?

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紀子さま
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秋篠宮紀子さまは2023年現在、日本では悲しいことに批判の目に晒されています。

悠仁さまの優遇された筑波大附属への入学やチャールズ戴冠式への出席に国内ではバッシングを受けています。

そんな紀子さまは海外ではどうなのでしょう。

そこで紀子さまの海外での評判についてお調べしましたのでご紹介します。

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紀子さまの海外の評判は?

2006年9月6日、秋篠宮文仁さまと紀子様の間にご長男が生まれると、文仁さま以来40年ぶりの男児の誕生に日本中が湧きました。

このニュースは海外でも報じられ、イギリスのロイターニュースでは皇位継承問題を解決するであろうと伝えていました。

ちょうど小泉首相が女性の皇位継承を認めようと動こうとしている時だったそうです。

また同時に雅子皇太子妃については、王族の生活に順応するストレスと、男性の後継者を生まなければならないというプレッシャーによって引き起こされた精神障害の治療を受けていると伝えられました。

悠仁さまがお生まれになったことにより女性の皇位継承の話はなくなったといわれています。

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紀子さまイケイケの時期も

雅子さまは適応障害になってからは公務をお休みするようになり、気晴らしに実家に帰るとマスコミから「適応障害なのに出かけてる」と叩かれたりしていました。

愛子さまの学校の送り迎えに行けば自分たちのことだけ、バッシングを受けていたのは雅子さまばかりの時期がありました。

そんな雅子さまに代わって紀子さまは着々と公務をこなし、美智子さまからの評価も、マスコミからの評価も高かったようです。

ヨーロッパとの関わりが多いのは雅子さま

雅子さまの適応障害を聞き「ご静養のためにオランダにいらしてはどうか」とオランダ国のベアトリクス女王から招待を受けています。

ベアトリクス女王は過去に自身もうつ病になったことがあり、雅子さまに声を掛けてくれたそう。

またオランダ到着の際、スペイン国王夫妻やベルギー国王もお見舞いにいらしています。

スペイン王室とは浩宮さまと雅子さまの出会いのきっかけにもなっています。

1986年、スペイン王女が来日の際、浩宮さまのサポートをしたのが当時外交官として働いていた雅子さまだったそうです。

ヨーロッパに呼ばれるのは天皇皇后陛下といえるでしょう。

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雅子さま公務復活のそばで紀子さまショック

宮中晩餐会で雅子さまトランプ大統領と

しかし令和に入り2018年、雅子さまは皇后に即位されると、トランプ大統領が来日した際には通訳不要で話し合うほどの働きぶりをテレビに見せつけるのでした。

また美智子皇后より全国赤十字の名誉総裁を引き継いだ雅子さまは公務が増えていきます。

同じ時期、悠仁さまの筑波大学裏口入学疑惑や作文盗用にマスコミからバッシングを受けるようになりました。

紀子さまは公務どころではなくなったのか「もう公務はしたくない」と話していたこともあったようです。

小室圭&眞子夫妻については

紀子さまの長女・眞子さんが一般市民の小室圭さんと結婚したことは海外でも報じられています。

眞子さんが結婚前に小室圭さんの母親とその元恋人の借金問題があり、小室圭さんがそれは借金ではなく贈り物だと説明する文書を公表したことも海外で報道されています。

小室圭さんの母親の借金問題が解決されないままアメリカに行き眞子さんがPTSDを患ったことも伝えられています。

日本では小室圭さんとの結婚は反対の声や眞子さんのPTSDは嘘ではと夫婦に対しバッシングの嵐でした。

しかし海外では

・自分のことを自分で決められる国で幸せになって
・マスコミによる過剰な反応がひどい

などと小室夫妻を応援するような言い回しが多かったです。

BBCなどの報道は結婚後にアメリカ・カリフォルニア州へ移住するヘンリー王子とメーガン妃のように、小室夫妻もニューヨークに移住するさまを

第二のヘンリー夫妻

と表現し、海外では大きく知られています。

要するに紀子さまは悠仁さま出産以降、海外ではあまり知られていないと言えます。

戴冠式では天皇の弟として紹介

イギリス・チャールズ国王の戴冠式の話が2023年2月に出た際、紀子さまは「絶対に自分達が行く。
行けないなら皇室離脱する」とまで言い放ったと言われています。

イギリス通信BBCでは日本からの来賓は秋篠宮夫妻だと伝えた際、

徳仁天皇と雅子皇后は2022年9月の女王の葬式に出席したが、統治者は弟の文仁皇太子に戴冠式の代理を依頼した。

(中略)

皇太子は現在の推定相続人であり、秋篠宮は 2 番目である

BBC News

と伝えています。

海外で「天皇陛下の弟が行く」と報道されています。

失礼ですが、こう書かないと誰かわからない状態なんだと思われます。

これから紀子さまはどう海外で評価されていくのか、楽しみですね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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