水泳のダビド・ポポビッチ選手は2022年ヨーロッパ水泳選手権の100m自由形準決勝で46秒台を記録し、2023年の世界水泳での期待が高まっています。
ポポビッチ選手はゴーグルを取ると結構なイケメンで年齢も若く、これから注目されそうです。
そしてポポビッチ選手は体型が細いし体重もないのになぜ早く泳げるのか、お調べしましたのでご紹介します。
【画像】ポポビッチ(水泳)がイケメン!
ダビド・ポポビッチ選手は2004年9月15日ルーマニア生まれ、2023年で19歳になります。
2021年の東京オリンピックでは100m自由形で47秒88を記録し、決勝では48秒04で7位でした。
2022年ヨーロッパ水泳選手権の200m自由形決勝では1分43秒21という歴代4位の世界ジュニア新記録を達成し金メダルを獲得しています。
身長190センチという長身にかわいらしい笑顔は実力と共にこれから注目を浴びるのではないでしょうか。
そんなに水泳が競技として盛んになっているイメージのないルーマニア出身のポポビッチ選手がジュニアで世界記録を取ってしまうなんてすごいです。
早く泳げるイケメンとしてかつてのイアンソープの再来なんて言われています。
ポポビッチ(水泳)は体型細いのになぜ早いのか理由は
ポポビッチ選手は身長190センチで体重80キロだそうです。
2022年のヨーロッパ選手権では100m自由形で約13年ぶりに46秒86という世界記録を叩きだし、世界中で注目を浴びています。
というのもポポビッチ選手は体型が細く、体重80キロは軽いそうで、専門家によるとフィジカル勝負になってきた水泳競技で不利だそうです。
なのになぜ早いのか、マスターズ日本記録を7つ所持している北山水泳さんによるとポポビッチ選手は
・水かきで泡がつかない
・頭の位置がブレない
ことを早く泳げる理由としてあげています。
水かきで泡が多いと推進力が落ちてしまうそうですが、動画でもポポビッチ選手は他の選手と比べ泡が少ないことがわかります。
また頭の位置がブレないことで効率よく泳いでいるため、スピードにつながるようです。
ポポビッチに彼女は?
2019年ごろのポポビッチのインスタに彼女らしき人が写っていました。
しかし最近のインスタには写っていないようなので、2023年もまだ付き合っているかどうかはわかりません。
知名度も上がっており、水泳のために彼女とか言ってる場合じゃない気もします。
ポポビッチは水泳をやりつつも小児がん患者の遺伝子検査を行うプログラムを支援していたり、ウクライナへ以下のメッセージを送っていました。
ルーマニアでの交通手段、宿泊、トレーニングに関して助けが必要な人がいたら… 私にDMを送ってください。
ポポビッチインスタより(日本語訳)
私たちは何か解決できる、手を伸ばして。
こういった活動をする姿勢がステキでモテそうですね(笑)。
これからもポポビッチを応援したいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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