Da-iCEのボーカルを務める花村想太さんはダンスもかなりうまいと評判です。
TBS番組「それSnowManにやらせて下さい」のダンス対決ではあまりのうまさにMVPに選ばれたほどです。
そこで花村想太さんのダンスやダンス歴に通っていたスクールを調べましたのでご紹介します。
【動画】花村想太のダンスがうまい!
TBS番組「それSnowManにやらせて下さい」で3分間で覚えて踊るというハードな対決なのですが、花村想太さんは余裕の表情でNiziU「Take a picture」を踊りました。
女性らしい振り付けを完全にコピーして自分らしく踊っているのが見事ですね。
あまりのうまさに審査員のTAKAHIROさんはMVP賞を贈っており、SNSでの反響もすごかったです。
Da-iCEではボーカルとして4オクターブもの声を出して歌えるアーティストとして知られていますが、一方でダンスも速攻で完全にコピーできる能力の高さが伺えますね。
花村想太のダンス歴やダンススクールはどこ?
花村想太さんのダンス歴やダンススクールを調べて見たところ、本人がXで下記のように公言していました。
花村さんは2011年にDa-iCE結成を結成しており、その2年前からダンスを始めたということは2009年ごろからダンスを始めたことになります。
ということは2024年でダンス歴15年になりますね。
しかし花村さんはボーカルとしての声の練習も並行しているわけで、ダンサーメインで練習してはいません。
上記のXより14歳のころ1年だけジャズダンスを習っていたということですので、ダンスには抵抗がなかったと考えられます。
また花村さんのダンススクールを調べると、avex artist academyにいたようです。
ここにはEXILEのTAKAHIROやAAAの浦田直也さんなど名だたるアーティストの方が通って歌やダンスを学んでおり、Da-iCEのメンバーもこちらにいたとありました。
ダンスのプロにも高評価を受けていた!
2024年10月に放送されたCDTVにて、プロ300人が選ぶプロフェッショナルダンスで花村さんは8位に選ばれていました。
プロからもうまいと評価されているので、やはり誰が見ても花村さんは一流のアーティストといえますね。
こちらは髭男の「subtitle」を花村さんが歌っていますが、本人とはまた違った良さがあり、心に響きますよね。
歌いながら踊れるアーティストは日本ではあまりいないのではないでしょうか。
花村想太プロフィール
1990年8月15日兵庫県伊丹市生まれの花村さんは2024年で34歳になります。
中学校3年生の頃、歌手を目指すためにみんなが勉強をしている間も歌の練習をしないと歌手になれないと思い、高校進学をあきらめて独学で歌を練習していました。
17歳のころ「a-motion」のオーディションで審査員特別賞を獲ると、ボイストレーニングを受けることができ、圧倒的に声が変わり4オクターブの声を出せるようになったといいます。
その1年後に同じオーディションでグランプリを獲得してエイベックスに所属し、上京して歌やダンスに磨きをかけていきます。
2011年にDa-iCE結成を結成し2014年にメジャーデビュー。
2023年には「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」で主人公の吹き替えを務めるなど、声優でも活躍するように。
今後の活動が楽しみですね。
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