「カブトムシ」や「ボーイフレンド」で有名やシンガーソングライターのaikoさんは、小さい頃苦労したそうです。
幼い頃母親が出て行ってしまい、離婚後父親が引き取ったわけでもないようです。
そこでaikoさんの家庭環境や生い立ち、父親との関係など調べましたのでご紹介します。
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aikoの家庭環境や生い立ちが壮絶!
aikoさんは1975年11月22日大阪府吹田市生まれ、2023年で48歳になります。
父親はポポロというバーを経営し、母親は看護師だったそうです。
おてんば娘だったそうですが、小学校5年生のとき、母親が出て行ってしまい、父親と一緒ではなく親戚の家で暮らすことになっています。
親戚の家で馴染めなかったようで、強い孤独感を感じ、ラジオばかり聴いていたとか。
しかも親戚の家もスナックを経営しており、お客さんのためにaikoさんも美空ひばりさんの曲を歌っていたと言います。
aikoと父親との関係は不仲?
父親のバー・ポポロにはaikoさんの音楽が流れていてポスターやメッセージも飾ってあり、aikoファンが訪れるようです。
aikoさんはこれに2018年ごろにやっと気づいたと話していました。
父親のバーで仕事を手伝っていたこともあるようですが、2018年まで知らないということは、最初はaikoさんメインのお店ではなかった可能性があります。
お父さんは自分のお店を経営するのに必死でaikoさんの面倒は見れないと親戚の家に預けていたのでしょうか。
ファンがポポロに行ったというSNSを見てaikoさんは「ありがとう父が喜びます」といった返信を見かけるので、aikoさんはなんてお父さん思いなんでしょうか。
音楽家としての才能が現れるまで
親戚の家で暮らすようになってから歌手になりたいと思うようになったようで、高校に入るとバンドを組みボーカルとして活動を始めます。
大学は大阪短大のポピュラーボーカル科で歌手としての経験を積んでいます。
いろんな音楽を聴いてオリジナル曲を作るようになり、初めて作った曲がヤマハの全国大会でティーンズ大賞を取得します。
またそれをFM大阪のプロデューサーが見ていたそうで、なんとラジオDJとして aikoさんを起用します。
また別のヤマハの大会では優秀賞をもらったことで、誘われていた音楽事務所からインディーズアルバムを発売します。
すると1998年7月に映画「新生トイレの花子さん」の主題歌「あした」でメジャーデビューが決まりました。
とんとん拍子でメジャーデビューはまさに天才かもしれません。
aikoはプロデューサーに騙されていたことも
aikoさんはデビュー当時から慕うプロデューサーがいました。
そのプロデューサーは千葉篤史容疑者で、aikoさんを見出した人とのことですが、逮捕されています。
千葉容疑者は所属していた事務所とうまくいかず悩んでいたaikoに寄り添い続け、ヒット曲を連発させてきた人でした。
aikoさんが個人事務所を設立したあと、千葉容疑者は知り合いの男性が経営する芸能マネジメント会社と共謀し、個人事務所に対して
ライブで使用するグッズを水増し請求
してきたそうで、被害額は1億円にのぼります。
aikoさんデビュー後も苦労していますね。
aikoの豪華な恋愛遍歴は家庭環境が影響?
aikoさんは1988年に自分のラジオ番組に出演した国文太一さんと交際し、約8年続いたようです。
結婚の噂まで出ましたが破局し2011年には星野源さんと交際します。
しかし4年の交際の後星野さんが女優の二階堂ふみさんと浮気したことで破局しています。
その後のシングル「プラマイ」のMVに主演女優が元彼の家に行き元彼の髪の毛を食べるシーンや
あいつより好きだったとか言わないで
逢いたいって言ってくれたらすぐ支度して飛んでいくから
の歌詞にファンは心配していたそう。
aikoさんの好きなタイプは「私のことだけ見てくれる。心の中までストーキングするくらい固執してくれる」と発言しており、重い女なのでは?と言われています。
子供の頃孤独だった家庭環境から恋愛依存気味と言われてきたaikoさん、2020年に年下のファンと結婚し現在幸せそうです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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