カーター元大統領の国葬になぜ菅義偉が行くのか理由を調査してみた!

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菅義偉
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2025年1月9日に行われるカーター元大統領の国葬に日本から代表して菅義偉元総理が向かうと発表がありました。

菅元総理は2025年で77歳になり、健康状態に懸念の声があがっています。

そこでなぜカーター元大統領の国葬に菅義偉元総理が行くのかについて調べましたのでご紹介します。

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目次

カーター元大統領が死去

カーター元大統領(Xより)

2024年12月29日、カーター元大統領が100歳で亡くなりました。

カーター元大統領は1924年10月1日アメリカのジョージア州生まれで、死因はあきらかになっていないそうです。

しかし2015年から皮膚がんの治療を受けており、腫瘍は肝臓と脳に転移していたとのことなので、がんによるものだと思われます。

カーター元大統領の葬式は国葬で2025年1月9日に行われる予定です。

アメリカではトランプ次期大統領やバイデン大統領が相次いで追悼の意を表し、国葬に参加すると表明しています。

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カーター元大統領の国葬に菅義偉元総理が出席へ

菅義偉元総理

日本政府はカーター元大統領の国葬に菅元総理が代表で参列すると発表しました。

菅元総理といえば2024年9月に行われた自民党内での報告会で声がほとんど出ておらず、体調不良なのではないかと話題になったことがありました。

こんな状態で仕事が務まるのかという声や、もう引退すべきといった意見もあり、心配ですね。

また国葬には外務大臣の岩屋毅さんが行くべきなのではという声も相次ぎ、物議を醸しています。

国葬になぜ菅義偉が行くのか理由は?

豪モリソン大統領と肘タッチする菅元総理

カーター元大統領の国葬になぜ菅元大統領が代表して出席するのでしょうか。

外務大臣の岩屋毅さんのスケジュールを確認すると、2025年1月は不明ですが、2024年11月と12月はとても忙しそうでした。

  • 11月24〜27日:G7外相会合(イタリア)
  • 12月14日   :カリコム外相会合(東京)
  • 12月25〜26日 :中国訪問
  • 12月27日 :会見(東京)
    外務省ホームページより

岩屋外務大臣は2025年1月も予定がつまっており、別の人に行ってもらうしかなかった可能性もあります。

また菅元総理は現役時代、トランプ元総理との外交が最初は下手でしたが、うまいと評価されるようになっていました。

そこで次期大統領のトランプさんとの外交をうまく活かせるためにも菅さんが指名されたとの見方もあるようです。

世間の声は

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