福知山線脱線事故を予知したおばあさんは誰?心霊現象についても!

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おばあさん
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2005年4月25日に発生した福知山線脱線事故は乗客106名が命を失っています。

脱線した電車は事故直前に伊丹駅で72メートルものオーバーランをしており、ある女性はここでおばあさんに電車を降りるよう言われ事前に助かっています。

女性が振り向くとおばあさんの姿はなかったんだそうです。

そこでこの福知山線脱線事故を予知したおばあさんは誰なのかや心霊現象について調べましたのでご紹介します。

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目次

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福知山線脱線事故を予知したおばあさんがいた!

Xより

2005年4月25日に起きた福知山線脱線事故の日、脱線した電車は直前の伊丹駅で72mオーバーランしています。

この電車に乗っていた一人の女性は近くにいた60〜70代のおばあさんに

この電車に乗ってはいけない

と突然電車から引きずり降ろされました。

「携帯電話の電源も切りなさい」と言われ従い、まもなくして降ろされた電車が事故にあったというアナウンスを聞いて振り返るとおばあさんはいなかったんだそうです。

助かった女性はこのおばあさんに感謝を伝えたいと警察に探してもらうよう相談しましたが見つかっていません。

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福知山線脱線事故を予知したおばあさんは誰?

おばあさん
おばあさん(イメージです)

福知山線脱線事故の手前で「この電車に乗ってはいけない」と予知したおばあさんは誰だったのでしょう。

自分が電車に乗っていたら手前の駅で72mもオーバーランするなんて運転手は何をしているんだろうとは思います。

しかしそこで危険を予知し事前に降りておこうと考えるかどうかはこの事故が起きる前までは思わないのではないでしょうか。

このおばあさんの第六感が働き事故が見えたのか、はたまたおばあさんはこの世に存在しておらず降りるよう伝えた女性の守護霊のような存在だったのか・・

電車を降りて携帯電話の電源を切るようにと伝えているところからおばあさんはマナー意識もあり冷静に対応をしていたと考えられます。

福知山線脱線事故の前後で心霊現象があった

1.線路に人影があったと報告があった

黒い人影(画像はイメージです)

福知山線脱線事故の前日(2005年4月24日)、塚本駅と尼崎駅の間で線路に黒い人影が見えたと車掌がJR西日本へ報告し上下線を止めていたことがわかっています。

駅員らによって直ちに線路に人がいないか捜査されましたが、この日結局確認されないまま6本の運休に39本の遅延が発生しました。

福知山線脱線事故はまさに塚本駅と尼崎駅の間で起きています。

この黒い人影が事故のあった快速電車をあの世に連れていってしまったのでしょうか。

2.事故後にマンション住民が心霊体験

画像はイメージです

福知山線脱線事故では電車が「エフュージョン尼崎」というマンションに衝突し106人という死者を出しています。

福知山線脱線事故後、マンションの住人は非難要請を受け近くのホテルに避難となりましたが、しばらく自宅に住んでいた人もいました。

マンションの住人曰く夜になると1階から

うぅ〜

といううめき声や

助けて・・

という声が聞こえたんだそうです。

また血まみれの人を見たという声もあり、現場にはあの世に行けずさまよう霊が目撃されています。

このマンションは結局JR西日本が買取ることになり現在は「祈りの杜」として事故を忘れないように記念碑が建てられています。

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福知山線脱線事故とは

福知山線脱線事故は2005年4月25日に起きており、乗客106名と運転手1名が死亡、562人が重軽傷を負っています。

R300という鉄道業界では最もきついカーブがあり、そこでは制限速度70キロ/hで走らなければならないところ116キロを出していたようです。

運転手は当時23歳で、着任して11ヶ月で快速電車を運転させていたJR西日本の体制にも問題があったのではないかと言われています。

電車の遅延やオーバーランを起こすと日勤教育という研修が必要となり、それは罵声を浴びられ就業規則を何度も書かされ、トイレ掃除や草むしりをするパワハラだったようです。

事故の日も車両の混雑で遅延が発生しており、時間を取り戻そうとスピードを出し日勤教育に気を取られてブレーキが間に合わなかったとされています。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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