【ゴジラ-1.0】浜辺美波のラスト首のアザはゴジラ細胞だった!

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浜辺美波
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2023年11月3日に公開された映画「ゴジラ-1.0」で、ラストシーンに映った浜辺美波さん演じる典子の首のアザは何だったのでしょうか。

典子は劇中で上陸したゴジラが吐いた爆風により死んだと思われました。

浜辺美波さん演じる典子のラストの首のアザは何だったのか、なぜわざわざ描かれたのかお調べしましたのでご紹介します。

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映画「ゴジラ-1.0」が公開!

1954年にゴジラが誕生してから70周年を記念した新しい映画「ゴジラ-1.0」が、山崎貴監督により制作されました。

この作品は過去の作品へのリスペクトが込められており、初代ゴジラ映画音楽が使われていたり、要所要所で過去の作品を連想させるような演出がされているようです。

終戦後焼け野原と化した日本に突如としてゴジラが現れ、ゼロからマイナス1へと落ちるさまが描かれています。

山崎貴監督といえば「Always三丁目の夕日」が代表作で、「ゴジラ-1.0」は公開3日間で興行収入10億円を突破し2016年に公開された「シンゴジラ」を上回っています。

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映画「ゴジラ-1.0」あらすじ

映画「ゴジラ-1.0」インスタより

映画「ゴジラ-1.0」の主演は神木隆之介さんで、元特攻兵で帰還した敷島浩一を演じています。

浜辺美波さん演じる典子は空襲のさなか死にかけた女性の赤子を抱え、敷島の家に居座ることに。

典子は敷島と暮らしながらも銀座で仕事を見つけ、通勤途中で上陸したゴジラに遭遇しています。

ゴジラは銀座で熱線を吐き、爆風で典子は吹き飛ばされます。

衝撃波により建物は粉砕されキノコ雲があがっており、人間は3000℃近い熱風を浴びると通常生きていられません。

劇中で崩壊した銀座を報道するラジオ放送によると、街はゴジラの肉片が飛び散り高い放射線が検出されていました。

多くの人が被ばくしやけどを負って亡くなったと考えられます。

浜辺美波のラスト首のアザはゴジラの細胞片!

映画「ゴジラ-1.0」インスタより

銀座で亡くなったと思われた典子ですが、ラストシーンで包帯に巻かれた典子と敷島が再会していました。

典子の首にはアザがついており、小説版「ゴジラ-1.0」ではこのシーンについて

その時、典子の首筋に、黒い小さな痣のようなものが這い上がってきた

と書かれています。

被ばくすると人間はやけどや水ぶくれが体の表面に現れるはずですが、そういった症状もなく、黒いアザが「這い上がってきた」というのは自分の細胞に取り込んでいる様子が伺えますね。

この小説は山崎貴監督自身が書いたもので、ゴジラは敷島の特攻で内部から体がバラバラになり戦いが終結していますが、一部の細胞がまた

ドクンと鼓動した

で完結しており、ゴジラの一部細胞が生きているように典子の中でゴジラ細胞が生きていることを表していると考えられます。

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典子のラストのアザは続編への伏線?

Xより

小説ではゴジラが銀座を襲ったあと、「ゴジラの体の一部が剥落(落ちていた)」と書かれています。

映画ではゴジラが熱線を吐いた後、ゴジラ細胞を含む肉片が放射能に汚染された黒い雨となって降り注いでいました。

典子はゴジラの肉片や血液を黒い雨とともに受け、とてつもない修復力を手に入れて生きていたのでしょう。

続編では典子が巨大生物になりゴジラと戦う姿が見れるのかもしれません・・

過去作でもゴジラ細胞を利用して生まれた怪獣が複数生まれており、そのオマージュの可能性が高いです。

ゴジラの細胞を取り込んだ怪獣ビオランテとは?

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ゴジラ細胞を取り込んで生まれた怪獣のひとつに「ビオランテ」がいます。

ビオランテは瀕死になったバラを生かすべくゴジラ細胞を取り込み永遠の命を持つ植物として生まれ変わっています。

しかも普通のバラではなく、人間の遺伝子が組み込まれていたとされています。

死んだ娘・英理加の遺伝子を組み込んでいるとか・・

大事なバラでしたが、ゴジラ細胞を取り込んだことで怪獣になってしまうストーリーです。

「ゴジラ-2.0」続編に期待できそうですね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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