卓球選手の早田ひな選手が世界卓球2023年で銅メダルを獲得し話題になっています。
早田選手はかわいいと言われていますが強豪中国選手を準々決勝で破り、実力も兼ね備えた選手です。
そんな早田ひな選手の中国語はどんなものなのかお調べしましたので海外の反応や評価と共にご紹介します。
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【動画】早田ひなの中国語がかわいい!
こちらが早田ひな選手の中国語で話す様子です。
早田選手が動画で中国語を話す様子に中国語を話せる人が「中国語上手いね」とツイートしていました。
早田選手は中国での留学経験はないようで、まだまだ他の選手と比べるとたどたどしい気がします。
福原愛さんは10歳でプロ入りすると、1年のうち1ヶ月以上は中国本土で卓球留学をしていたそうで、中国の東北弁や台湾弁を使いこなすネイティブレベルだそうです。
中国語のレベルはまだまだかもしれませんが、2023年5月26日の世界選手権では女子シングルで世界ランク3位の王芸迪選手に勝利しました。
中国では誰もが王芸迪が勝つと思っていたそうで、歴史的瞬間に賞賛しているそうです。
早田ひなへの海外からの反応や評価は?
2022年9月20日に発表された世界ランクでは、早田選手はなんと5位と伊藤美誠選手(6位)を抜いています。
そんな早田選手を中国メディア「捜狐」は「現在は中国女子卓球の最強のライバルだ」と評価しています。
また中国のソーシャルメディア「微博」で早田選手は「りんごちゃん」とあだ名を付けられ、親しまれています。
りんごちゃんと呼ばれる理由は早田選手が高揚した時に顔が赤くなる様子が丸くて赤くなるからだそうで、とても愛されている様子が伝わってきますね。
早田ひなプロフィール
2000年7月7日福岡県出身で2023年に23歳になります。
両親は卓球とは無縁だったようですが姉の影響で卓球は4歳から始め、地元の卓球名門クラブに入り、小学校2年生で全国デビューしています。
もともと右利きだったそうですが左利き選手からのサービスなどの回転に対応できるよう左利きにさせられています。
それほど卓球の世界では左利き優勝者が多く、ダブルスにおいても右利き・左利きの両方の選手がいた方が試合でも強いようです。
左利きエースだった石川佳純選手が引退し、次の時代の日本卓球を引っ張るエースとして早田選手が期待されています。
今後の活躍に注目ですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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