2023年12月3日、タレントの井上咲楽さんが国宝松江城マラソンに参加し、タイムは3時間26分50秒との結果に賞賛の声が上がっています。
2023年で24歳になる井上さんはまだ若いということもありますが、過去にどんな運動をしていたのでしょうか。
井上咲楽さんのマラソン歴や練習方法、過去にしていた運動について調べましたのでご紹介します。
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井上咲楽が国宝松江城マラソン完走！
井上さんは2023年12月3日に島根県で開催された国宝松江城マラソンに参加しました。
高低差30m、8時半ごろ始まったフルマラソンで午前中は雨やあられが降る中での挑戦でしたが3時間26分50秒で完走というプロ並みの早さには驚きですね。
2018年度開催の日本陸連公認80大会の女性の平均タイムは5時間06分だそうです。
フルマラソンで３時間３０分以内に完走することはサブ３．５といわれ、上級ランナーの仲間入りと言われています。
ということは1キロを5分以内で走れる計算になり、かなりの体力がついているのではないかと思います。
井上咲楽のマラソン歴はいつから？
井上咲楽さんは2019年の東京マラソンを皮切りにこれまで5回マラソンの大会に参加しているようです。
・2019年東京マラソン：3時間53分16秒で完走
・2019年軽井沢ハーフマラソン2019：1時間38分54秒で完走
・2023年7月FNS27時間100キロマラソン：16時間半で完走（参加者18人のうち完走者6人）
・2023年東京マラソン：3時間34分40秒で完走
・2023年国宝松江城マラソン：3時間26分50秒で完走
しかしマラソン自体は2012年ごろからやっていたらしく、マラソンに必要な体力はすでに備わっていたのではないでしょうか。
2023年9月には富士山の近くにてトレイルランニング50kmを完走したそうなので、坂道も越えられる心肺機能に鍛え上げられているのでしょう。
また井上さんの実家は栃木県益子市の山を切り開いたところに住んでいたそうで、幼少期から野山を駆け回って走れる体力を持っていたと考えられます。
世間は「タイム早すぎ」との声
井上咲楽プロフィール
1999年10月2日栃木県益子町生まれの井上さんは、4人姉妹の長女です。
栃木県立茂木高校（偏差値49）を卒業後、慶應大学を受験するも不合格にてそのまま芸能の仕事をしています。
2015年、15歳でホリプロキャラバンスカウトにてソフトバンク賞を受賞し芸能界デビュー。
「太眉」がトレードマークでしたが2020年の「今夜くらべてみました」にて眉毛を初めて剃ったところ、仕事がたくさん来るようになったそうです。
2022年2月には同じ事務所の山瀬まみさんに変わり「新婚さんいらっしゃい」のアシスタントを務めています。
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