【動画】石川佳純がボール蹴る事件で審判が客席から大ブーイングも！

2023年6月24日

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2012年6月、元卓球選手の石川佳純選手が試合中にボール(ピンポン玉)を蹴ったとしてイエローカードが出され、現場が騒然としたことがありました。

明らかに審判の誤審ですがムキになっている石川選手に審判も譲りません。

ハラハラする一部始終を動画やみんなの声をまとめましたのでご紹介します。

Contents

石川佳純がボール蹴る事件とは？

2012年6月8日の国際試合が始まる前、選手同士でお互いのラケットのラバーを確認し合い、続いて審判もラバーを確認します。

この日の審判は石川佳純選手のラバーに違和感を感じたようで、コート外の審判にも確認を仰ぎ、石川選手はしばらく待たされていました。

審判は中国系か韓国系の女性のようでした。

ラバーに問題はなく試合が始まりましたが、石川選手は格下の相手にミスをしまくっていたようです。

この日の石川選手の運気は低迷していたのかもしれません、このあと石川選手を陥れようとする（？）審判の卑劣な判決に遭遇してしまいました。

@n_ta__ この誤審は酷い、、、#卓球　 #石川佳純　 #誤審　 #ジャパンオープン ♬ オリジナル楽曲 – ☀︎

ラリーが続いて0:07のあたり、ボールが石川選手の足に落ちてバウンドし、それを拾う石川選手が映っています。

すると突然審判がイエローカードを掲げ、石川選手は「何で！？」と不満をあらわにします。

審判は石川選手が

故意にボールを蹴った

と判断しました。

動画を見ると、どう見てもボールは停止している石川選手の上に落ちただけに見え、石川選手も相手選手も何？という感じになっています。

@n_ta__ 誤審を認めようとしないのはどうかしてる、、、#石川佳純 #卓球 #誤審 ♬ オリジナル楽曲 – ☀︎

客席からは「してないしてない！」「ちゃんと見ろよバカヤロー！」の罵声が聞こえます。

一生懸命試合に集中しているのに、審判の誤審で1点取られてしまうのは、納得できないですよね。

当時石川選手は19歳、泣いている姿はとてもかわいそうです。

審判はまた外部の人に相談し、結局反則にはなりませんでした。

最後は10−12で石川選手の勝利となりました。

開催地が日本だったから反則にならなかっただけで、これが他の国だったら抗議は響かなかったと思います。

つまらないところで審判員のいじわるを受けてしまう選手は大変ですね。