2019年12月6日、浩宮さまが天皇陛下に即位するための即位礼正殿の儀が行われ、海外からも国家主席や王族の方々が来られました。
平成が令和に変わるめでたい式典の中、秋篠宮紀子さまはスペイン国王に注意されていたようです。
一体なぜなのか、お調べしましたのでご紹介します。
即位礼正殿の儀に海外の国家元首も来日!
2019年12月6日、年号が平成から令和に変わり、浩宮さまが天皇陛下に即位するための儀式が行われ、183カ国の海外からの国家主席や王室の方々が参列されました。
この日は雨が降っていましたが、儀式の直前で雨は止み、虹がかかるという神秘に日本中が湧き本当にめでたい日となりました。
無事に儀式は終わり食事会が始まる中、秋篠宮紀子さまがスペイン国王に注意されるという失態があったようです。
一体何があったのでしょうか。
【動画】紀子さまがスペイン国王に注意された理由はなぜ?
こちらは即位礼正殿の儀で海外の来賓が招かれている様子が写っています。
紀子さまがスペイン国王・フェリペ国王に注意されるシーンは3:10あたりから確認できます。
まず紀子さまがレティシア王妃とキスの挨拶をしていますが、そのあとでフェリペ国王に何か言われている姿が確認できます。
フェリペ国王は両手をクロスのあと横に開いていますね。
ノーのジェスチャーに見えますが一体なんといっていたのでしょうか。
秋篠宮家は2023年現在、皇位継承順位は第2位ですが、2位の立場で王妃にキスをするなと注意されたようです。
本来なら王妃から紀子さまにキスをするのが立場上だったのに、身分の低い紀子さまから王妃にキスするのは失礼なんだそう。
一般人には難しいですが、皇族なら知っていないといけないルール・・厳しいですが、これが現実です。
レティシア王妃は紀子さまを事前に知っていた!
レティシア王妃はスペイン王室に入る前、報道の仕事をしていたそうです。
事前に日本の皇室について深く調べていたと思われます。
その証拠に即位礼正殿の儀で雅子さまと挨拶の際、レティシア王妃は長年適応障害で悩む雅子さまの体を気遣い、キスしながら体をさすっています。
紀子さまと全然態度が違う・・
長年美智子さまや紀子さまからいじめられてきたことをレティシア王妃は知っている可能性が高そうです。
実際にある会合で紀子さまと雅子さまが久しぶりに顔を合わせた際、紀子さまが雅子さまに
私はご病気ではありませんよ
と言ったのを記者が聞いていたとか。
何のマウントかわかりませんが、病気の人にそれはきついですね。
そんな紀子さまの性格をレティシア王妃は知っていたのではないかと思われます。
さらに眞子さんの結婚騒動は第二のヘンリー夫妻と海外では呼ばれ、秋篠宮家のニュースは王室を持つヨーロッパで知られているんだそう。
紀子さま、外務省出身の雅子さまが羨ましいのかもしれませんが、マナーを勉強する必要がありそうです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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