2025年5月26日、千葉県市川市立塩焼小学校の教頭が保護者から集めた1300万円を着服していたことが明らかになりました。
教頭の名は小林佳巨で、生活費に使ったそうですが、どんな人物なのでしょうか。
そこで小林佳巨元教頭の顔写真や家族構成など調べましたのでご紹介します。
千葉県市川市立塩焼小で1300万円着服!

2025年5月26日、千葉県市川塩焼小学校の小林佳巨(よしみ)元教頭が保護者から集めた金1300万円を着服していたことが明らかになりました。
小林教頭は2023年6月〜2025年3月までの間、保護者から集めた修学旅行の積立金や教材費1300万円を着服していたようです。
発覚したきっかけは2025年3月に校長が通帳を見たからで、小林教頭は「生活費に使った」と話していると言います。
小林教頭は2025年5月26日で免職となり、横領事件として捜査しているようです。
学校の金銭管理がずさんの声もあがっていますが、小林元教頭は一体どんな人物なのでしょうか。
小林佳巨教頭の顔写真はある?

小林佳巨元教頭は52歳、塩焼小学校のサイトを調べたところ、校長の姿は確認できましたが、小林元教頭らしき人物の姿はありませんでした。
また小林元教頭のfacebookやX、インスタなど調べましたが、本名では確認できませんでした。
塩焼小学校の児童は2025年度で784人と多く、1300万円の着服がたった2年でできたということはかなりの金額を持って行ったことになりますね。

公立小の教頭の給与を調べたところ、地域や年齢によって異なりますが、平均は750万円になるそうです(https://careerboost.wpx.jp/20773#index_id1)。
よって1300万円もの金額を「生活費に使った」というのはうその可能性が高く、競馬などのギャンブルで使った可能性もありそうです。
小林佳巨教頭の家族構成は

小林佳巨教頭の個人情報は公開されておらず、家族構成はわかっていません。
しかし2023年6月から着服していたということなので、塩焼小学校に慣れ、ずさんな金銭管理に漬け込むとは教頭としてはモラルがない行為ですね。
定年になれば1300万円以上の退職金をもらえたと考えられますが、こんなことをして免職になるとは恥ずかしいです。
世間の声は

どうやったら1331万も着服できるのか知りたい。
業者への支払いをどうやってごまかしたんだ?
そしてそれが2年も発覚しないというのがまったくもって謎。

不思議なのが教頭先生なら毎月の給与も良い額のはず。退職金だって人並以上でしょ?なのにそれ以上の支出があったのか?もったいない話だ。

絶対発覚する行為なのに 犯行->懲戒免職->退職金喪失->逮捕 までレールが出来上がっているのに実行出来るのが怖い 損得勘定が皆無で今までよく教員続けられてきたよ、サイコで怖い

恐らくだけど家族には内緒の多重債務者だよね いきなり着服なんてしないと思う
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