俳優の栗原小巻さんは若い頃からとても美人で華がありますね。
しかし栗原さんの鼻の穴が大きく見え、若い頃と比べるとさらに大きくなっているのではという声もあります。
そこで栗原小巻さんの鼻の穴がなぜ大きく見えるのか、本当に若い頃より現在の方が大きくなっているのか調べましたのでご紹介します。
Contents
【画像】栗原小巻の鼻の穴が大きい!?
1.栗原小巻を上から見た場合
こちらは栗原小巻さんの15歳のころの写真です。
栗原さんは当時クラシックバレエをやっていたようで、すでに大人びていて美人ですね。
あごを引いて上から見ると、あまり鼻の大きさは気にならず、目の大きい整った顔立ちという印象しか感じられないのではないでしょうか。
2.栗原小巻を斜め前から見た場合
こちらは1968年「3人家族」に出演していたころの栗原さんの写真です。
斜め前からお顔を拝見すると、鼻穴が黒く塗られているように見えるかもしれません。
大変失礼ですが、モノマネ芸人・コロッケさんが北島三郎さんのメイクをしたときに近いイメージでしょうか・・
3.栗原小巻を横から見た場合
こちらは栗原さんが33歳くらいの写真です。
栗原さんを横から見ると、失礼ですが鼻穴が側面までよく見えていますね。
1978年当時、映画「サンダカン八番娼館」が中国で上映され、中国でも人気を博していた栗原さんですが、横から見ると鼻穴が大きいとわかります。
顔の向きにもよりますが、年齢を重ねて鼻穴も大きくなっている気もします。
鼻穴がよく見えるせいで演技に集中できないという視聴者の声もあり、わかるような、わからないような・・
栗原小巻の鼻の穴が若い頃より大きく見える理由3選
1.老化
鼻の形は年齢を重ねて肌がたるむと、鼻の周りが強調され鼻が目立ってくることがあるようです。
また表情筋の衰えや肌のハリ・弾力の低下により、鼻の下が間延びして長くなると、魔女っ鼻(鷲っ鼻)が強調されるんだそう。
さすがに25歳のころと72歳のころの栗原さんの顔で比較すると、顔にはほうれい線が現れてたるんでいるのは仕方ないですね。
でも気品さは失っておらず上品なマダム感はさすがだなと思います。
2017年には大河ドラマ「おんな城主・直虎」に出演されていますが、目も鼻も見開いている栗原さんの姿がありました。
2.遺伝
医学的に幅広い鼻の形は88.4%が親の遺伝によって決まるそうです(ミネルバクリニックより)。
なので栗原さんの鼻の形はご両親のどちらかから受け継いでいる可能性もあります。
魔女っ鼻(鷲っ鼻)は人間関係にも恵まれ、富や権力を手にすることができるそうで、確かに彼女は若い頃から年齢を重ねても「寅さん」や大河ドラマに出演するなど仕事が絶えませんね。
3.生活習慣
鼻の形が変わるもう一つの理由として、鼻穴にティッシュをつめるくせがあったり、鼻穴をぐりぐり指を入れたりする習慣のある人は、大きくなってしまうそうです。
また鼻を触るくせがある人も摩擦で鼻が大きくなってしまうそうです。
栗原小巻の鼻穴に世間の声は
栗原小巻のプロフィール
1945年3月14日東京生まれの栗原さんは2024年に79歳になります。
小学校のころはバイオリンを習っており、バイオリニストになりたかったそうですが、桐朋女子中学から桐朋女子高校を1年で退学しています。
理由はバレリーナになるために東京バレエ校に入学しており、お芝居を始めたのも当時のバレエの先生に表現力を身につけるために芝居をするのはいいと言われたからだとか。
しかし22歳のころ大河ドラマ「三姉妹」に出演すると瞬く間に人気となり、俳優への道に進むことを決めたようです。
2024年9月には「徹子の部屋」に出演するなどして時々テレビに出演しているようです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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