2023年1月6日放送のNHKドラマ「舞い上がれ」ではついに浩太(お父ちゃん)が亡くなってしまいました。
お父ちゃんは生前に日記をつけており、息子の悠人がリーマンショックを予測した投資家として雑誌に掲載されたときも何かを書いていました。
お父ちゃんの日記の内容がのちに悠人の今後の行動の伏線になっているのではないかとの声があり、その内容を考察しましたのでご紹介します。
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【舞い上がれ】お父ちゃんの日記「歩みノート」とは?
お父ちゃんは日記「歩みノート」を岩倉製作所が株式会社IWAKURAになってからずっと書いてきたようです。
お父ちゃんは胃潰瘍で倒れた入院先までも持ってきており、日記の存在が大きく描かれています。
日記の内容はネジのアイデアやこれからの夢までもいろいろ書いているようですから、かなり大事なモノであることは間違いないです。
しかし娘の舞に声を出して読まれていますから、他人に読まれる公開日記になっちゃってますね。
悠人の雑誌掲載時お父ちゃんは何を書いていたか内容は?
経営の苦しいお父ちゃんをよそに息子の悠人はリーマンショックを予見し投資家として成功者となっていました。
それが評価されなんと雑誌にインタビューが掲載されることに・・
お父ちゃんはそれを見て、物思いにふけりながら日記に何かを書いていました。
なんとかして会社を続けたいと苦しむ父にも悠人は「工場を売るのを考えたほうがええねんちゃうん」などと言ってしまう息子。
心臓発作で突然死してしまったお父ちゃんの日記にはあのとき、何が書かれていたのでしょうか。
今まで喧嘩ばかりしてきた息子だけど実際、彼の言うことは間違ってない
と悠人を認める意見・・?
いつか悠人がうちを手伝ってくれる日は来ないか・・
と願いが込められているかもしれません。
【舞い上がれ】お父ちゃんの日記は伏線?
今のところとても冷酷な悠人と家族はすれ違ったまま終わるのでしょうか。
ネットではあとでお父ちゃんの日記を悠人が読み返し、お父ちゃんの会社経営に一役買ってくれるのではという声が出ています。
お母ちゃんだけでは無理ですし、舞にはパイロットになってほしい。
やっぱり成功した投資家の将来を見る力を借りて会社を立て直し、いつかお父ちゃんの夢を叶えてほしいところです。
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