2023年4月3日から放送の朝ドラ「らんまん」で宮崎あおいさんが語り（ナレーション）を務めます。
宮崎あおいさんは大河ドラマ「篤姫」に出演したこともあるベテラン女優として有名ですが、ナレーションとしての活動も多いです。
そこで宮崎あおいさんのナレーションや評価を調べましたのでご紹介します。
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朝ドラ「らんまん」語りに宮崎あおい
NHKの朝ドラ「らんまん」は高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生を描いたストーリーです。
主人公は神木隆之介さんで、「草木の美しい風景と共に日本の朝に癒しと感動を」とNHKは宣伝しています。
「らんまん」ナレーションに抜擢された宮崎あおいさんの声は癒されると評判です。
NHKの他の番組でも宮崎さんはナレーションを務めてこられ、らんまんの癒しにぴったりということで選ばれたのかもしれません。
宮崎あおいのナレーションは上手いか下手か評価は
こちらは宮崎あおいさんがナレーションをした番組「世界のネコ歩き」です。
宮崎さんはっきりと話していますが聴き取りやすくて落ち着いて聞いていられます。
ネコの映像も相まって癒されますね。
こちらは細田守さんのアニメ「おおかみこどもの雨と雪」です。
宮崎さんの朗読が上手すぎて「続編が聴きたい」「宮崎さんの声が好き」「泣ける」という声が上がっていました。
2012年公開されたこの作品に宮崎さんは花役で声優としても出演しています。
宮崎あおいさんのナレーションの評価はかなり高いようです。
なんでも2003年「魔法遣いに大切なこと」で菊池ユメ役、2006年「銀色の髪アギト」で少女トゥーラ役など、もう20年前から声優としての経験を積んでいたんですね。
宮崎あおいのナレーションに世間の声は
宮崎あおいプロフィール
1985年11月30日東京生まれ、2023年に38歳になります。
4歳から子役デビューしていたそうですが名前のつかない脇役が多かったそうです。
中学1年のころ雑誌ピチレモンの掲載で人気に火がつきます。
2005年、20歳で中島美嘉さんとダブル主演の映画「NANA」で興行収入40億円の大ブレイク、その後大河ドラマ「篤姫」には史上最年少の22歳で主役に抜擢されています。
私生活では俳優の高岡蒼佑さんと2007〜2011年まで結婚、2017年から元V6の岡田准一さんと結婚しています。
これからの活躍も楽しみですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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