最年少囲碁のプロ棋士として話題の仲邑菫(なかむらすみれ)さんが話題になっています。
仲邑さんは史上最年少の10歳0か月でプロ棋士になり、2023年2月6日には最年少13歳11カ月でタイトルを獲得するなど注目の棋士です。
そんな仲邑さんの対局中の目つきがすごいと声が上がっており、にらみ顔が怖いそうなので、お調べしてご紹介します。
【画像20選】仲邑菫の目つき&にらみがすごい〜中学生時代〜
2009年3月2日大阪生まれ、2023年には14歳になる仲邑菫(なかむらすみれ)さんは、対局中になると目つきが鋭くなるようです。
相手をにらみつける姿は怖いものがありますね。
じっと見つめる視線の先には、いくつものパターンが描かれているのでしょう。
ちなみに仲邑菫(なかむらすみれ)さんの名前ですが日本人の名前です、一般的な「中村」と違いとても少ない仲邑ですね。
コロナ禍でのマスク姿は目つきの鋭さを際立たせます。
過去2回女流タイトル獲得に挑戦しましたが、いずれも敗退し、2023年2月6日の「女流棋聖戦」での対局に臨みます。
横目を向く視線は対局相手の上野愛咲美女流二冠も緊張したと語っていました。
上手くいかなくて機嫌が悪いのかと思ってしまいます。
淡々と石を置く仲邑さんの無表情は怖さがあります。
2022年7月に行われた扇興杯女流最強戦の決勝では勝てず、惜しくも準優勝だったときの仲邑さん。
勝てなかったせいか不機嫌そうです。
仲邑さんは囲碁を3歳から始めたそうで、小さい頃は勝てないと泣いていたんだとか。
集中力すごそうですよね。
小学校時代からコロナで学校が休校のときは勉強しつつインターネットで海外選手と対局していたそうで、休みの日は9時間囲碁の勉強をしてきたとか・・
テレビは見ない生活、代わりに囲碁やピアノという英才教育を受けてきた様子。
学校で「アナと雪の女王」が流行ってもテレビを欲しがらなかったといいます。
ちなみに体育は得意だそうですが勉強は苦手とのこと。
7歳の頃には韓国に一家で移住し囲碁の腕を磨いてきたといい、中学校に入る前に東京に引っ越しています。
仲邑菫の目つき&にらみがすごい〜小学生時代〜
仲邑さんの目つきは小学時代から始まっていたようです。
日本棋院が才能の見込まれる小学生を特例でプロにする「英才特別採用推薦棋士」第1号に10歳でなるとは本当にすごいです。
仲邑さんの着ている洋服もお嬢様っぽくてかわいいですね。
囲碁のために韓国や東京に引っ越せるからもうお金持ちのお嬢様だと思われます。
父・仲邑信也九段と
仲邑さんのお父さんは棋士の仲邑信也九段、お母さんは囲碁インストラクターだそうで、3歳で囲碁のルールをマスターしたというから驚きです。
娘がプロ入りしてお父さんも喜んでいるのではないかと思います。
お父さんいわく
娘はおそらく高校には進学しない
だろうと言っていました。
その理由として
将棋の藤井さんは高校を中退してニュースになりましたが、私たちの世代は中学生くらいでプロ入りすれば、高校時代は勉強している場合じゃないだろうという感覚が普通だった。
デイリー新潮
棋力が一番伸びる時期なので、1日10時間はあたり前のように碁を打つ。
確かに棋士の人は中卒が多いと聞きます。
野球の田中将大選手も高卒でプロ入りしたことで当時ライバル視され早稲田大学へ進学した斎藤佑樹選手を大きく引き離す結果になり話題となりました。
業界のプロに学校はいらないのかもしれません。
笑うとかわいい仲邑菫
対局中は鋭い目つきで威圧感すごいですが、笑うとかわいいです。
笑えばマスク越しにだって笑顔わかりますね。
小さい頃なんか大橋のぞみちゃんみたいにかわいくて子役いけそうかと(笑)
普通の女の子に見えます。
こんな写真もありました・・将来は美人棋士として一躍有名になりそうです。
以上ここまでお読みいただきありがとうございました。
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