「あまちゃん」で一躍有名になった女優の能年玲奈さんは2016年より「のん」と改名しています。
能年玲奈という名前は本名ですがなぜ使えないのでしょうか。
また能年さんは一時期洗脳された説やマインドコントロールされているという報道がありましたが、ガセのようです。
そこで能年玲奈さんの本名が使えない理由に洗脳やマインドコントロールされたという噂はガセであることを調べましたのでご紹介します。
能年玲奈は本名がなぜ使えない?
能年玲奈さんといえば2013年に放送された朝ドラ「あまちゃん」で大ブレイクし、劇中のセリフ「じぇじぇじぇ」は流行語大賞にもなるほどでした。
そんな能年さんは2014年まで芸能事務所「レプロエンタテイメント」に所属していましたが、2015年に能年さんが事務所を辞めたいと申し出ています。
「あまちゃん」出演当時、能年さんはまだ事務所の売り出しの新人扱いでギャラは月5万円だったそうです。
しかし撮影時間は非常に長く、寮の乾燥機が壊れた際には「明日のパンツがない」と周囲に相談していたとか。
当時20歳の能年さんに過酷な撮影現場と給料5万円は安すぎると思いますし、海外では裁判沙汰になるレベルです。
しかし事務所側は契約期間中で辞めることはできないと伝えたことで、能年さんは個人事務所を設立し、騒動が大きくなっていきます。
本名が使えないのは前事務所の制裁!
能年さんの事務所によると、
能年さんのレッスン費用などは「あまちゃん」のギャラや数本のCMでは回収できません。
ニュースパス
ギャラ5万円は新人は当たり前です。
直接話もせず身勝手に独立を宣言するなど、“干される”のは当然の流れといえるでしょう
芸能事務所のギャラは厳しい問題がありますね、5万円でどうやって暮らしていくのでしょう。
しかも能年さんが事務所に所属する際の契約書には
「能年玲奈」という名前は所属している間のみ
使用できる
と書かれていたそうで、本名にも関わらず名前すら制限されているとは驚きです。
能年玲奈の洗脳やマインドコントロールはガセ!
こうして独立した能年さんは芸名を「のん」に改め、演技指導をしてきた滝沢充子さんとともに再スタートします。
しかしSmartFLASHによると、能年さんは滝沢さんに洗脳されていたと伝えられています。
滝沢さんは能年さんの演技の練習中に
あなたはこの仕事をしなければ生ゴミね!
と言い放ち、能年さんはショックを受け、それから努力を積み重ねて演技力を身につけていったそうです。
滝沢さんの演技指導は相手を貶めることから始め、いったんパニック状態にしてから尊敬や信頼を得るというもので、洗脳に似たような手法だと週刊女性が伝えました。
しかも能年さんは滝沢さんをとても信頼し、一緒に事務所を立ち上げ、東京都心にあるタワマンに一緒に同居するほど洗脳されているとも言われています。
しかしこの報道はうそであると能年さんの母がきっぱり文春に話しています。
能年玲奈にオファー続々!
独立して3年の間、ドラマへの出演オファーは来ませんでした。
しかし知名度はあったので、岩手銀行や神戸新聞などローカルCMで活動を続け、次第にユニクロやラクスルなど大手企業からのオファーが入るように。
2023年7月14日に始まる日曜劇場「VIVANT」には出演が予定され、楽しみですね。
それにしても事務所による芸名や活動制限の圧力はどうにかならないのでしょうか。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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