お笑い芸人・真空ジェシカの川北さんは習字8段を持っているそうで、その実力が気になります。
習字8段は柔道で言うところの黒帯レベルでしょうか、かなりの集中力と観察力があるのではと期待しますね。
川北さんは実際慶應大学を出ているようですし頭も良く漫才も面白い川北さんの字を調べましたのでご紹介します。
【画像】真空ジェシカ川北は字がきれい!
1989年埼玉県生まれの川北茂澄(しげと)さんの習字8段で書いた字です。
力がこもっているきれいな「なかよし小森」ですね。
中学生のとき「あるある探検隊」をコンビでやった時に芸人に興味を持ったそうです。
そんな中学時代は合唱コンクールの指揮者をやったり応援団長をやったりと優等生タイプだったようです。
頭も良く、偏差値70の川越高校に進学、その後慶應大学総合政策学部在学中にR1ぐらんぷりに出場し準優勝まで進出したこともあります。
「デシリットルの弟子」「排他的経済水域」など、教科書に載っているだけで使わないものをネタにしているのは頭がいいから思いつくんでしょうか?
川北さんはピンでネタ披露の時だいたい変装しています。
きれいな字のバランスを見る観察力が優れているので、ジャイコのイラストも上手いし、「ももたろう」の字も上手いんだと思います。
フリップの文字きれいでわかりやすく自分の会社のブラック会社具合をまとめていると思います。
このネタは2013年のもののようですが、これに比べたら今の真空ジェシカすごくおもしろくなった気がします。
じわじわと人気を集めていますからM-1もいいところまで行くのではと期待してしまいますね。
真空ジェシカ川北をカズレーザーも絶賛!
実は川北さんがピンでコント披露している時からカズレーザーさんは面白いと思っていたようです。
M-1・2022の決勝進出に2回も選ばれたことにより優勝候補としてSNSで話題となっていましたが、カズレーザーさんいわく
(M-1は)明るいやつじゃないと勝てない
真空ジェシカは暗いから・・
と話しています。
M-1は運の要素もありますから、優勝するしないに関わらず真空ジェシカネタを楽しみたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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