2023年2月5日放送の笑点にて新メンバーに春風亭一之輔さんが選出されたことが発表されました。
春風亭一之輔さんの落語はチケットが取れないほどの人気ぶりだそうです。
そんな一之輔さんはわりとスキンヘッドに近いので、若い頃髪の毛が生えていたときがあったのでしょうか。
春風亭一之輔さんの若い頃は髪の毛があったのかお調べしましたのでご紹介します。
【画像】春風亭一之輔の若い頃・大学時代
春風亭一之輔さんの若い頃を調べると、なんと日本大学の大学3年生のときに学園祭の高座をやっていた写真がありました。
春風亭一之輔の大学時代はタカアンドトシに似てる!?
先ほどの一之輔さんの大学生時代の写真を拡大してみました。
髪の毛ふさふさでワイルドなイケメンですがタカアンドトシのタカさんにも似てる気がします(笑)。
大学生にしては老けているように思いますが、落語をやる上ではその方がいいかもしれません。
大学時代にすでに落語研究部で落語をしていたというから驚きですね。
春風亭一之輔・髪の毛ふさふさイケメン30歳のころ
春風亭一之輔(しゅんぷうていいちのすけ)さんは1978年千葉県野田市生まれ、現在45歳です。
本名は川上 隼一(かわかみとしかず)さんです。
偏差値70の埼玉県立春日部高校時代、ラグビー部に入ってみたそうですがキツくて辞めます。
時間ができたので学校の帰りにふらっと浅草に行ったら落語に興味を持ったとか。
そこで高校で担任の先生に相談して「落語研究部」を作ったそうですが、そのときはマンガばかり読んで落語はあまりやっていなかったらしい。
高校生のときは立川談志師匠が好きだったそうで、両親に「大学へ行ってから考えても遅くない」と言われなかったら、立川流に入門していたかもしれないと語っていました。
しかし立川流はとても厳しいそうで、一之輔さんは耐えられず落語をやっていなかっただろうとも話しています。
春風亭一之輔はいつからハゲた?
2001年22歳のとき春風亭一朝師匠のラジオ落語を気に入り&優しそうだからという理由で春風亭一朝に弟子入りします。
実際優しかったそうで、普通は掃除洗濯を任されるそうですが稽古の時間に回させてくれたようで、酒タバコもOKだったとか。
そういう一之輔さんも優しそうな顔ですよね。
一之輔さんは前座名を「朝左久」で活動を始めると、2004年「一之輔」として二つ目昇進します。
その後平均14年かかるといわれる真打にわずか11年、21人抜きで2012年に昇進しています。
遺伝のせいかもしれませんがこのころから髪の毛が薄くなっていますね。
春風亭一之輔の家族
一之輔さんは2004年に二つ目昇進のタイミングで結婚しています。
お相手は日本大学のときに出会ったそうで、落語研究部のとなりの部屋で「歌舞伎舞踏研究会」に所属していた女性だとか。
奥様の写真は一般の人のせいか一切載せてないようです。
奥様とは落研時代、部室が隣だったそうで交際へ発展、現在は男の子2人女の子1人の5人家族です。
高齢化&マンネリ打破のために期待されている一之輔さんの活動これからも応援したいですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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