女優やモデルとして活動する岡本多緒さんは、14歳でモデルデビューし、英語も堪能でパリコレやヴォーグのショーにも出演しています。
さらにハリウッド映画にも出演したこともあるほど世界的に活躍する日本人はあまりいないのではないでしょうか。
そこで岡本多緒さんの高校や大学と世界で活躍するほどのペラペラ英語力をお調べしましたのでご紹介します。
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岡本多緒(Tao)の高校大学は?
岡本多緒(たお)さんは1985年、千葉県市川市で生まれ、2023年で38歳になります。
身長177センチとモデルにはもってこいの高さですが、小学生ですでに170センチを超えていたため、男子からは「醜い」と言われ気にしていたとか。
身長がコンプレックスで朝礼の時にはひざを曲げていたこともあったそうですが、中学生で多緒さんは身長を生かしてモデルになりたいと思います。
そうして14歳の時、モデル事務所に所属しています。
多緒さんの高校は公表されていませんが、市川市内の高校ではないかと噂されており、合唱部に所属していたそうです。
市川市内の合唱部がある高校は
・県立市川昴高等学校(偏差値48)
・県立市川南高校(偏差値45)
・私立国府台女子学院(偏差値58〜63)
でしたので、このなかのどれかに通っていたかもしれません。
歌が好きだった多緒さんは、高校卒業後は玉川大学芸術学部声楽科を専攻したようです。
岡本多緒が海外に目を向けた理由は
日本のデザイナーからはあまり評価されなかったという多緒さんは、海外からのオファーはよくあったそうで、20歳でフランスに渡ります。
それまで長髪だったという多緒さんは2009年2月にマッシュルームカットにしてニューヨーク・コレクションに臨みます。
するとこれが大ウケし、世界的ファッションデザイナーのフィリップ・リムの目に留まり、ロンドンやパリでたくさんのショーに出演するように。
海外モデルで活躍するには英語ではっきりと受け答え出来ないと相手にしてくれないそうで、かなり英語を勉強していたようです。
そんな多緒さんの英語力はどれほどのものでしょうか。
岡本多緒は英語ペラペラ!
多緒さんは世界中の高級ブランドのモデルを務めて認知度を上げていくうちに、映画「ウルヴァリン」のオーディションをやってみないかと声がかかったそうです。
そんなにノリ気ではなかったそうですが、ヒュージャックマンに会えるなら行ってみるかと軽い気持ちで受けた結果、合格しハリウッドデビューします。
そのあと映画「バットマン vs スーパーマン・ジャスティスの誕生」にも出演し、ペラペラの英語を披露している姿はかっこいいですね。
動画では1:43あたりから多緒さんが英語を話すシーンが見れます。
スタイルもいいし英語も話せる才女ですね!
岡本多緒の2023年現在は
2023年6月4日にはドラマ「ラストマン」に人妻役として出演しています。
日本の芸能事務所・株式会社ディケイドに所属したようです。
日本人らしいメイクで決まっていますね。
私生活では2015年に海外の雑誌編集者のテンジン・ワイルドさんと結婚しています。
テンジンさんはチベット人の母とスイス人の父の間に生まれスイスで過ごしたスイス人だそうです。
2020年にはアメリカを活動拠点とするアウターウェアブランドを夫婦で創設するなど精力的に活動しています。
二人の間に子供はいないようですが、多緒さんはモデルや女優に会社経営と忙しそうですね。
これからの活動にも期待したいと思います。
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