イタリア料理のシェフでオーナーの鳥羽周作さんがダウン症なのではないかと一部の人達から疑問の声があがっているようです。
ダウン症の人の顔は特徴がありますが、鳥羽さんはその特徴に似ているのでしょうか。
そこで鳥羽周作さんがダウン症なのか、またゲイのファンが多いようですがその理由は何なのかお調べしましたのでご紹介します。
ダウン症の顔の特徴とは
ダウン症は、遺伝に関わる染色体の異常により起こるもので、細胞内に46本あるはずの染色体が、1本多く47本ある障害です。
体の成長が全体的に遅く、顔の特徴としては
・全体的に平たい
・目と目の感覚が広い(目が離れている)
・鼻が低い
・目尻がつり上がっている
・耳が小さい
といった特徴があります。
ダウン症は知的障害がある人も多いですが、症状には個人差があり、軽度の場合日常生活を普通に送ることができる人もいます。
【画像】鳥羽周作はダウン症?
1978年埼玉県生まれ、2023年で45歳の鳥羽周作(とばしゅうさく)さん。
先ほどのダウン症の特徴と合わせてみると、鳥羽さんの顔は平たい系で、鼻は低いです。
しかし鳥羽さんはダウン症とは公表していないですし、元教員からミシュラン一つ星の人気シェフに転身できるほど器用な人なので、障害者ではなさそうです。
鳥羽さんはもともと小学校の教員をしていたそうですが、31歳のころ料理人に転身しています。
2023年現在はジャンルの異なる8店舗を経営するやり手です。
鳥羽周作はゲイに人気のシェフだった!?
鳥羽周作さんはゲイの人にモテるそうで、「ゲイ界の橋本環奈」と呼ばれているのだそう。
鳥羽さんのぽっちゃりした体格にヒゲを生やしていてファッションセンスがいいところがぽっちゃり専門のゲイに人気なんだそうです。
鳥羽さんが「ゲイ界の橋本環奈」と呼ばれている理由については、お店が予約困難で会うことが難しいからだそうです。
体格のいい大柄男が繊細な味を出すというギャップでほれるとか?
あの見た目からこんなに美しい料理を考えつくのは驚きですね。
場所も丸の内や代々木上原に出店するなんて強気な人ですね(笑)。
2020年から3年連続一つ星獲得、ゲイだけでなく海外のお客さんにも人気のようです。
鳥羽周作はガストのメニュー考案していた
イタリア料理専門のシェフとして有名な鳥羽さんは、ガストの「感動ハンバーグコース」のメニュー考案もするほどの人気ぶりのようです。
トリュフ入りのハンバーグをガストで食べられるなんて・・(2022年11月24日~2023年1月18日までの期間限定でした)。
身近なところでコラボするほどの人気シェフだったんですね。
なかなか予約が取れない人気店ということで、一千年に一度の料理人、料理界の橋本環奈と呼ばれる理由もわかる気がします。
コメント