トム・クルーズの名作「トップガン」の続編が話題になっています。
今作でマーヴェリックはペニーとの大人の恋に沸いていますが、前回いつ出てきたのか、誰なのか疑問を持っている人も多いようです。
話題のヒロイン・ペニーについて詳しくご紹介します。
【トップガン2】に出てくるペニーとは?
ジェニファー・コネリー演じるペニー・ベンジャミンはクラブ「ハード・テック」のオーナーで、お父さんは海軍司令官という御令嬢です。
ペニーはいまは大学生になる娘(アメリア)をもうけたようですが、夫は別の女性へと離れたと劇中で話していました。
前作でも触れられていた恋人ペニー
マーヴェリックとは腐れ縁の恋仲でした。
前作のヒロイン・チャーリーと出会う前の恋人だったようです。
何十年かの時を経て、2人は惹かれます。
そんなペニーですが前作では口頭でのみ2回登場しています。
ペニー は前作でいつどこのシーンで出てた?1の動画を紹介
①マーヴェリックがトップガン行きを命じられる前のお説教中
教官:「飛行機はお前だけのものではない。勝手をするにも限界がある。」
「今までにも編隊長の資格取消が3回、謹慎処分2回、管制塔を5回かすめ飛び、
同じことを司令官の娘にも」
グース:「ペニー・ベンジャミン?」
教官:「ここまで来られたことを幸運に思えよ」
マーヴェリック:「ありがとうございます」
トップガン冒頭でマーヴェリックはインド洋上で国籍不明の敵機に遭遇し、一緒に飛んでいたクーガーが張り付かれパニック状態に落ちいります。
燃料が少なくなり帰投命令が出てもマーヴェリックはクーガーを助けるため命令を無視します。
焦るクーガーを誘導し無事助けることができましたが、あやうく数百億する戦闘機をダメにするところだったという会話の中に「ペニーベンジャミン?」とグースに一言だけ言われます。
危険を省みないマーヴェリックなら司令官の娘にも手を出しているような男だと知らしめるような会話ですね。
②グースの妻の口から「ペニー・ベンジャミン」
クラブでお酒をつまみながらメグライアン演じるグースの妻から
と聞かれ字幕には出ていませんでしたが「ペニー・ベンジャミン」と名前を言われていました。
そのとき今カノのチャーリーも隣にいたので気まずかったですね。
今作チャーリーがいない理由
今作はマーヴェリックが亡くなった親友グースの息子ルースターに指導するストーリーで、かつてライバルだったアイスマンの登場もあり、
すべてのストーリーを、過去を振り返るだけにはしたくなかった。
シネマトゥデイ
新しいキャラクターを登場させることが重要だったんだ
とコシンスキー監督は伝えています。
前作同様激しい戦闘シーンもありつつ脚本は前作より丁寧に作られている気がします。
チャーリーを演じたケリー・マクギリス(当時27歳)は2022年現在64歳です。
かつてトップガン続編を求められた際に
「私は歳を取ったし太っているから無理よ」
と答えています。
36年も経って続編をやるってすごいことですね。
今年60歳になるトムクルーズはまだまだ若く筋肉も作り上げていました。
来年もMI(ミッションインポッシブル)で来日するからね!とトップガン2で来日した際に発言していました。
まだまだ活躍が期待できますね。
まとめ
以上ペニーベンジャミンについてご紹介しました。
お読みいただきありがとうございました。
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