現在ニューヨークに住む小室さん夫妻のマンションには、日本の警察からニューヨーク総領事館へ出向している警察官2名が毎日見回りをしていると報道がありました。
しかしこれだけではもしものときに間に合わないということで、警備をニューヨークの民間警備会社に任せようとする極秘計画が政府で検討されているようです。
しかしその費用は年間8億円に上ると計算されており、その出どころは税金とだけあって非難が殺到しています。
なぜそんなにかかるのでしょうか。
小室圭と眞子さんに警備不要論のきっかけ
現在小室さん夫妻を日本の警察官2名が警備中で、もしもの時を想定して極秘計画が進んでいるようですが、そのきっかけになるような事件があったようです。
小室さん夫妻が住むニューヨークのヘルズキッチン地区で2022年2月10日、家族の揉め事で衛生局作業員が銃撃される事件が起こっています。
しかも事件現場は小室さん夫妻のマンションの目の前だったとのことで、こういった事件に迅速に対応できるよう極秘計画が練られているようです。
そこで現地の民間警備会社に委託する極秘計画として出ており、年間8億円かかる見込みとなっているようです。
8億円の極秘計画とは?
この極秘計画は外務省と警察庁の担当者で検討しており、外務省報償費を充てる案が出ています。
外務省報償費は使途を秘密にしなければならない外交活動に使うもののようです。
これでは用途不明の費用ですが、’99年に起きたキルギス拉致事件で当時官房副長官だった鈴木宗男議員が後に、政府が人質解放のために300万ドル(約3億円)を外務省報償費から支出したことを明かしています。(週刊新潮による)
なぜそんなに費用がかかるのか
米国警備事情に詳しい警備会社に実際に見積もりを取ると、一番安いプランで月額3881万2000円だそうです。
内容は警護対象者の側近警護代は元皇族ということで時間単価1万2000円x 2名x 31日で1785万6000円。
警護対象者の車両運転も同様の計算で同額かかります。
その車両代金で1日5万円x2台x31日で310万円の計算です。
これが税金で賄われる案が進んでいるようです。
いらない、費用が無駄との声
ニューヨークで元皇族の人を犯罪から守るのに年間8億はいらない、費用が無駄との声がSNSで上がっています。
秋篠宮家の私費で賄ってほしいと言う専門家の意見もあります。
まとめ
小室さん夫妻の警備に8億円が税金から出ていくことを国民はどう思うでしょうか。
小室さん夫妻はこの事実をどう受け止めているのでしょうか。
考慮すべき問題だと思います。
以上まとめでした。
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