テレビ朝日系ドラマ「未来への10カウント」4話が2022年5月5日に放送されました。
今回はボクシング部の部員が試合に出れることになり、3年生の伊庭くん(高橋海人)が最初で最後の試合に臨むことになりました。
必死に練習する伊庭くんがボクシングに真面目に打ち込む姿が話題になっていますのでご紹介します。
【動画】伊庭くん(高橋海人) のボクシング試合【みらてん】
伊庭くんとてもかっこいいですね!
高橋海人さんが演じているのもあいまってとても素敵な試合です!
伊庭くんは現在高校3年生で今回の試合が最初で最後になります。
伊庭くんの松葉台高校ボクシング部は今まで試合へ出場資格もなければまともに教えてくれる人もおらず、基礎のない状態で試合に勝つには無理があります。
また伊庭くんは努力できるけどあまり器用ではないと見抜いた桐沢コーチは伊庭くんに
試合までワンツーだけやれ
と伝えます。
他のことを教えてくれない桐沢コーチに伊庭くんも顧問である折原先生も憤りを感じます。
桐沢コーチの言うワンツーがこちらです。
ワンツーとは、ジャブを打ち、続けて右ストレートを打つパンチのことです。
ボクシングの基本的なコンビネーションで、確かにこの技だけで試合に勝つのは厳しいです。
そんな中桐沢コーチの親友でボクシングジムを運営する甲斐が部室にやってきて、応用技「右フックを決めるための左フック、左ボディー崩し」を教えました。
これは左でフックを打ち相手が顔を守るために空いたボディーに向かってすぐさま左ボディを打ち込み、相手がボディに気を取られているうちに右フックを決めるという技です。
これをすばやくやるのをリズムに乗せて「ダンダダン」と言っていました。
結局応用技も練習する伊庭くん
甲斐から教えてもらった応用技「ダンダダン」を1人で練習しているのが桐沢に見つかってしまった伊庭くん。
しかし桐沢コーチも優しく練習に付き合います。
しかし、試合の結果はむなしく初戦で敗退してしまいます。
試合に買ったらマネージャーの西山さんに告白したいと言っていた伊庭くんに、桐沢コーチは「今告れ」と伝え、伊庭くんは行動に出ました。
伊庭くん、リングで告白!
告白の結果、西山さんに
ごめんなさい、無理です
と言われ、悲しむ伊庭くんの顔がこちらです。
試合に負け、好きな人にもフラれ悲しいですね。
今後は東大合格に向けて頑張ると言っていたので、応援したいと思います。
まとめ
高橋海人さん演じる伊庭くんの試合はもうないのでとても貴重な回となりましたね。
最初で最後の試合でした。
以上まとめでした。
コメント