ドラマや舞台で活躍する女優・宮澤エマさんは若い頃からとても華やかな環境で過ごされてきたようです。
宮沢喜一元総理大臣の孫として生まれたエマさんですが家族も皆エリートのようです。
そんな豪華な宮澤エマさんの若い頃の生い立ちや家族が英語ペラペラの理由を調べましたのでご紹介します。
宮澤エマの若い頃の生い立ちは超豪華!
宮澤エマさんは 1988年11月23日東京生まれの2023年で35歳です。
そんな宮澤さんは幼い頃は神奈川にいたときもあり、横浜にある芸能人が多く通う森村学園で小学校時代を過ごします。
中学高校は広尾にある聖心インターナショナルスクールで過ごしたようです。
入学条件として授業は全て英語のため、両親のどちらかが英語を話せることがあり、エマさんは話せないそうですが親が話せるのでクリアしています。
エマさんが通った森村学園も聖心インターナショナルにしても学費が年間100万円を超える学校に通えるのは、生粋のお嬢様のようですね。
宮澤エマの大学はオバマ大統領と一緒!
高校を卒業後はアメリカにあるオクシデンタル大学の宗教学科へ入学しています。
略してオクシと呼ばれるこの大学はオバマ元大統領も卒業したそうで、アメリカで9番目にお金がかかる大学と言われています。
年間学費は6万7千ドルで、日本円に換算すると2023年4月時点で約890万円になりすごい金額!
これを払える宮澤家ってやはりお金持ちですね。
入学して1週間で校内に銃を持った男が現れたことがあったそうで、学校からメールで
今日は絶対にキャンパスから出ないでください
と連絡が来た日があったそうです。
高い授業料出してるのに物騒ですね・・
宮澤エマの家族が英語ペラペラはなぜ?
宮澤エマさんのお父さんはアメリカ人で外交官をやっていたとか。
お母さんも元国際線CAで英語が話せる人です。
お母さんの父が宮沢喜一元総理大臣で、エマさんのお父さんと政治の話をするときは英語で話していたと言います。
エマのじいちゃんすごい英語力ですね。
そんな素敵な両親のほかに5つ上のお姉さん(沙羅さん)はパリで生まれ、ハーバード大を出て不動産会社など勤務した後起業しています。
学生時代から成績オール5の才女で、エマさんは何一つ勝てなかったけど、沙羅さんが学校の演劇をしている姿を見たとき
これなら姉に勝てそう
と思ったと話しています。
朝ドラにも出演する大女優へ
じつはインターナショナルスクールに通うことはご両親が決めたことで、エマさんは英語が話せないのでかなり不安があったといいます。
しぶしぶ入学したインターで演劇の時間があり、お芝居に興味を見出すことができたといいます。
2012年、24歳で舞台「メリリー・ウィー・ロール・アロング~それでも僕らは前へ進む~」で役者デビューをしています。
これからも活躍に期待したいですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメント