【どうする家康】阿月役(お市の侍女)は誰?演技は上手いor下手?

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伊東蒼
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2023年4月16日放送のドラマ「どうする家康」で、お市に仕える侍女・阿月は誰でしょうか。

阿月を演じたのは2023年で18歳になる伊東蒼さんです。

そこで伊東蒼さんはどんな人なのか、どうする家康での演技は上手いか下手か調べましたのでご紹介します。

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【どうする家康】阿月役(お市の侍女)は誰?

https://twitter.com/nhk_ieyasu/status/1642494588676984833

1570年、織田信長(役・岡田准一)は越前国、朝倉義景を攻めると伝え、しぶしぶ徳川家康は兵を出す一方、浅井長政はある決心をします。

それは朝倉を討つふりをして織田信長を討つという作戦でした。

浅井長政にとって朝倉は永年にわたる水魚の交わりがあり、それを攻めるなどできません。

しかし浅井の妻であり織田信長の妹でもあるお市は「このままでは兄が討たれてしまう」と袋の鼠になっていることを伝えようとします

織田信長が大好きな小豆を袋に入れ、両端をひもで結び、それを侍女の阿月に託しました。

しかし結局その袋は届けられることなく、自分で40キロ先の戦地に自分で声を届けに行くことに・・

信長に伝えるため必死で山の中を走り、朝晩ひたすら走り続け、雨風にあたり熱が出たのか、徳川家康に声を届けた直後亡くなってしまったのが残念です。

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天才子役と言われてきた伊東蒼

伊東蒼さんは2011年の6歳のとき、原田泰造さんのTBSドラマ「アントキノイノチ〜プロローグ〜 天国への引越し屋」でデビューしています。

これには母親を阪神大震災で亡くし若い父親と暮らす少女役で出演しています。

2016年、10歳で出演した映画「湯を沸かすほどの熱い愛」で愛人から押し付けられた連れ子役を演じ主演女優の登竜門として知られる高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞しています。

2021年には朝ドラ「おかえりモネ」で気仙沼で出会う謎の女の子を演じミステリアスな演技が評価されています。

今回の阿月の侍女役も「貧しい下級武士の娘で、つらい生活を送っていたところ、浅井家に嫁いだお市に助けられ、侍女として献身的に仕える」という設定、なんだか幸薄い役回り多いのは気のせいでしょうか・・

伊東蒼の世間の声は

共演者や監督からも大絶賛!

2022年1月に公開され映画「さがす」で共演した佐藤二朗さんにも

この年齢(当時16歳)でこの感性と技術!
1日目の撮影で、すごいのがいるぞと思わされた!

ということで「モンスター」といわれていました。

この映画は懸賞金がかかっている連続殺人犯を探すために姿を消した父親(佐藤二朗)を追う中学生の娘を演じています。

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伊東蒼プロフィール

2005年9月16日大阪生まれ。

門脇麦さんや安藤サクラさんがいる事務所ユニマテに所属しています。

まだ高校生だからかテレビ出演やSNSもやっていないようなので高校や兄弟など公表していません。

不幸な役やミステリアスな役が多いせいか、笑顔の写真が少ないです。

これからの活躍が楽しみですね!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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