TBSオーディション番組「私が女優になる日シーズン2」の最終選考まで残った7人で結成されたグループ「ブルーベリーソーダ」が話題になっています。
秋元康さんがプロデュースした最初のシングル曲「天使が通る」は昭和感がすごいとの声が上がっていますが、作曲は誰なのでしょうか。
そこでブルーベリーソーダが歌う「天使が通る」の作曲者や視聴者の声をお調べしましたのでご紹介します。
ブルーベリーソーダが「天使が通る」でデビュー!
ブルーベリーソーダはTBSオーディション番組「私が女優になる日シーズン2」で応募総数5500人の中から選ばれたファイナリスト7人で結成されています。
センターは優勝した幸澤沙良さんです。
女優になりたいと集まった女の子ですが、活動の幅を広げる為に歌手デビューってプロデューサーは秋元康さん、超得意な仕事です。
しかしデビュー曲をなぜこんなに昭和っぽくしたのでしょう。
若い人にも高齢の方にもウケるよう聞いたことのありそうな昭和ポップ戦略でしょうか。
2022年12月11日に配信がスタートし2023年5月5日のテレビ朝日「ミュージックステーション」にもう出演するなんて、力の入れようがすごい・・
ここから多方面での活躍が期待できそうです。
天使が通るの作曲は誰?
失恋ソングだというデビュー曲「天使が通る」は、7人がダンスしてメイクも昭和感のある黒髪ウェーブで出演しています。
この曲の作詞は秋元康さんで、作曲は柳沢英樹さんです。
柳沢英樹さんは音楽専門学校ミューズ音楽院で中 祐人先生という方に師事を受けていたようです。
中祐人先生は顔出ししているのに柳沢さんの顔画像は調べましたが一切世に出ていません。
何か情報がわかりましたら更新したいと思います。
柳沢さんが作った曲は数知れず、
・日向坂46「ソンナコトナイヨ」
・NMB48「好きだ虫」
・島谷ひとみ「True Blue」
・KAT-TUN -「Roar」
などヒットを出しまくる作曲家さんでした。
ブルーベリーソーダ「天使が通る」昭和感がすごいの声
まとめ
以上ブルーベリーソーダが歌う「天使が通る」の作曲者や視聴者の声をご紹介しました。
ヒット曲を生み出す柳沢英樹さんと秋元康さんのタッグ、ブルーベリーソーダの活躍が楽しみですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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