2023年5月6日、イギリス・チャールズ国王の戴冠式に日本を代表し秋篠宮夫妻が出席することが決まりました。
戴冠式が近づく中、紀子さまは失声症(声が出ない病気)になってしまったそうです。
色々取り沙汰される紀子さまが失声症とは何があったのか、また現在ヒステリックと言われる理由はなぜかお調べしましたのでご紹介します。
紀子さまが失声症に?
2023年5月6日にイギリスのチャールズ国王の戴冠式が迫る中、2023年4月ごろ秋篠宮紀子さまが失声症にかかったというニュースが入りました。
原因はストレスの蓄積のようですが、戴冠式に自分達が行くことに国民が強く反対していることから、大変なストレスを抱いているとか。
チャールズ国王の戴冠式に秋篠宮夫妻が出席と決まってから、宮内庁宛に苦情や抗議が殺到し、小室圭さんのことも相まってスルーできないレベルになったといいます。
失声症はストレスや心的外傷によるものが大きく、必ずしも声が出ないというわけではなく声が枯れたり、しわがれ声になってしまうことも含みます。
失声症の治療には不安の軽減のため抗うつ薬を補助的に使うこともあり、特効薬的なものがあるわけではないので、治療には時間がかかるようです。
関係者によると医師が対応しているそうですが、治癒するか見通しはわかっていません。
紀子さまは声が出ずチャールズとは話せない?
失声症と診断された紀子さまですが、2023年4月17日に行われた地球環境大賞の授賞式には秋篠宮様と一緒に出席されています。
上記0:42ごろの映像には紀子さまが出席者と話している様子が伺えます。
動画を見る限りは軽症のように見えますが、関係者によると授賞式で話されていたのはほとんど秋篠宮さまで、紀子さまはほぼ発言していないそうです。
それほど声を出すのがお辛かったのかもしれませんね。
精神的な病気でもあるため、このような状態で戴冠式でチャールズ国王と話せるか微妙なところです。
紀子さまヒステリック状態はなぜ?
秋篠宮家は2017年に眞子さんの小室圭さんとの婚約から小室さんの母の借金問題、悠仁さまの筑波大附属高での成績不振、佳子様との不仲など取り沙汰されてきました。
紀子さまは悠仁さまを愛子さまより上位の大学に入れたいと奔走しつつ、佳子さまには皇室にふさわしい結婚相手と自分達の名誉回復に奮闘しています。
そのせいか筑波大や悠仁さまにも口出ししているようですし、佳子さまには「出雲大社を上回る家の方でないと」と伝えヤフーニュースに載ってしまいました。
チャールズ国王の戴冠式の招待状が届いたときは、紀子さまは自分達が出席したい、出席できないなら皇室離脱する発言までしています。
連日言動がすぐにネットニュースに流れ、ストレスがかかり、精神的におかしくなっても仕方ないですし、それが周りにヒステリックと映っているのかも。
失声症と診断されても戴冠式に向けてそうとう気持ちを高ぶらせているようですから、紀子さまはの体が心配です。
紀子さまプロフィール
紀子さまは1966年9月11日静岡生まれ、2023年で57歳になります。
お父さんがアメリカ・ペンシルバニア州の大学院に留学のため、6歳までペンシルバニア州で暮らしていたそうです。
その後お父さんが学習院大学の助教授に就任することになり帰国すると、英語しか話せなかった紀子さまは学習院初等科へ編入しますが習慣の違いにとまどっていたようです。
1985年学習院大学文学部心理科へ入学し、大学構内の書店で秋篠宮文仁さまと出会います。
1990年1月12日、文仁さまと結婚し1991年に眞子さんを出産、1994年には佳子さまを出産しています。
2006年9月6日には悠仁さまを出産し、皇族として男子は文仁さま以来41年ぶりの男子誕生に話題になりました。
最近紀子さまの行動は何かとニュースに取りあげられます。
いろんな活動に躍起になり体を壊さないようにしてほしいですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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