歌手の三木道三さんは佐賀県にあるJリーグのサガン鳥栖のサポーターとして熱心に応援しているようです。
サガン鳥栖の試合のハーフタイムには歌唱パフォーマンスを見せたり、道三さんのコールでファンたちの応援が大きくなっていく様子はとても感動します。
そこで三木道三さんの熱いサガン鳥栖応援の様子や、佐賀出身でないのになぜ応援しているかなどお調べしましたのでご紹介します。
三木道三のサガン鳥栖応援が熱い!
三木道三は佐賀出身ではないのにサガン鳥栖応援はなぜか理由は?
奈良県出身の三木道三さんですが、プライベートでも応援してるというほどサガン鳥栖を愛してくれているようです。
過去に佐賀に住んでいたという情報や関係はないようですが、一体なぜなのでしょうか。
本人がサガン鳥栖とのきっかけを語っていたわけではないのであくまで考察ですが、2022年7月16日に、J1サガン鳥栖が主催するレゲエフェスの総合プロデューサーに道三さんが任命されています。
これはサガン鳥栖が創設25周年を記念して初めて野外音楽イベントを主催したようですが、この縁がきっかけか道三さんは試合に駆けつけているツイートが増えています。
音楽イベントをきっかけにこんなに熱烈に応援してくれるならファンや選手はすごく嬉しいですよね。
2023年には6月17日と18日の2日間に拡大して道三さんプロデュースのもとサガン鳥栖がまた音楽イベントをやるようです。
これはサガン鳥栖もとても楽しみですね。
三木道三プロフィール
1970年2月12日奈良県生駒市生まれ、2023年で53歳です。
奈良育英中学高校を卒業し京都産業大学外国語学部在学中の21歳でジャマイカに行った先でレゲエに影響を受けます。
22歳でアメリカ留学中に交通事故に遭い、後遺症があったようです。
2001年リリースの「Lifetime Respect」がミリオンセラーになり、全国ツアーを始めましたが、2002年には事故の後遺症を治すために芸能活動を休止しています。
2014年には三木道三から「DOZAN11」に改名し活動を再開しています。
DOZAN11に改名した理由は三木道三で1から10まで行ったので11からスタートという意味だとか。
しかしDOZAN11でなかなか覚えられてもらえないようで改名を少し後悔しているようです。
これからもサガン鳥栖の熱い応援を続けてほしいですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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