ロックバンドのヤングスキニーの「本当はね」の歌詞が気持ち悪いと一部の視聴者から意見があがっています。
また「本当はね」のMV(ミュージックビデオ)は怖いとの意見もあり、いろいろと物議を醸しているようです。
そこでヤングスキニーの「本当はね」の歌詞はなぜ気持ち悪いのか、またMVは怖いという意見について調べましたのでご紹介します。
【ヤングスキニー】本当はねの歌詞が気持ち悪い!?
1.「本当はね、」歌詞内容は
「本当はね、」はボーカルのかやゆーさんが作詞作曲を手がけています。
ヤングスキニーの1番の冒頭の歌詞を見てみると
本当はね、あなたが好き
最低なことを言っちゃってごめんね
ちょっとだけ素直になれない 思ってもないこと言っちゃってごめんね
本当はね、あなたが好き
余計なことまで言っちゃってごめんね
ちょっとだけ構ってちょーだい
面倒だなんて言わないで、ごめんね
照れ隠す子供みたいだ私
恥ずかしい気持ち全部捨てて 「今から会いに行ってもいい?」
恋するあの人に夢中になってしまい、あの人のことしか考えられない誰かの様子が伺えます。
自己評価が低いのか「ごめんね」と繰り返しているのは切ないですね。
メイクもヘアセットも全部あなたのため あなた好みの可愛い女になりたいわ
意地張っちゃって強がっちゃって 嫌われてないかな?
本当はね、私もか弱い女の子
上記歌詞は先程の続きとなります。
全ての歌詞を載せるのはこちらでは割愛しますが、歌詞全体を通してみると、恋する女性の気持ちを描いた内容のようです。
この歌詞に共感する女性も多く、自分に重ねてしまうといった声もあり話題となっています。
2.「本当はね」歌詞が気持ち悪いの声も
「本当はね」MVは怖い
ヤングスキニーの「本当はね、」MVは2024年時点で3000万回以上再生されています。
MVの中では本屋さんで働く女の子がお客さんとしてやってきた男性に恋する様子が描かれています。
しかし女の子の行動はヒートアップしていきある日ストーカーしていると、好意にしていた男性が他の女性と仲良さげに歩いているところを目撃してしまった様子・・
女の子はどうやって入ったのか男性の家の中に押し入り、手には包丁を持っているシーンがありました。
穏やかな曲調とは反対にMVはかなり怖い映像が映し出されており、こちらも賛否両論の意見がありました。
ヤングスキニーのプロフィール
ヤングスキニーはボーカルのかやゆーさんがXで募集して集まったメンバーで2020年に結成されたバンドです。
かやゆーさんの本名は萱沼勇斗(かやぬまゆうと)さんといい、2002年3月22日山梨県生まれで2024年現在22歳です。
東海大学へ入学のタイミングで上京したようですが、中退して音楽活動に現在は専念しているようです。
「本当はね、」は2022年にTBSバラエティ「王様のブランチ」挿入歌に使用され、2024年にはテレビ朝日「あざとくて何が悪いの」に「プレイボーイシンドローム」が使用されるなど、注目を集めています。
今後の活躍も楽しみですね。
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