テレビ朝日系刑事ドラマ「相棒」の杉下右京の相棒役に寺脇康文さんが14年ぶりに再起用されることがわかりました。
寺脇康文さんが演じた亀山薫は2000年の放送開始から2008年のSeason7まで相棒を務めてきました。
しかし亀山はSeason7で高校時代の友の死を理由に南アジアの小国サルウィンに移住することで退職し次の相棒(役:及川光博)に変わっています。
寺脇康文さんはいつから復帰するのか、また復帰した理由について考察しましたのでご紹介します。
【相棒】寺脇康文はいつから復帰?
歴代相棒は初代の亀山薫(寺脇康文さん)、2代目に神戸尊(及川光博)、3代目に甲斐亨(成宮寛貴)、4代目に反町隆史さん演じる冠城亘へと引き継がれてきました。
冠城亘が相棒のシリーズは2015年10月から開始され2022年3月に番組が終了しています。
期待の寺脇康文さんが相棒のSeason21は、2022年10月からスタートです。
【相棒】寺脇康文の復職理由は
長いこと冠城亘が相棒のシリーズが続いたので、反町隆史さんが相棒卒業のときは別れを惜しむ声がありました。
しかし視聴者の間では冠城亘が相棒の脚本に批判が相次いできたようです。
2022年3月9日に放送された第18話では殺害動機が不明確で、「脚本が雑」との声が相次いでいました。
「Season19」からは事件究明のため現実世界と仮想世界を行き来するというVR捜査が取り入られましたが、これも視聴者には「違和感」と不評でした。
その後視聴率も振るわなくなり、寺脇康文さんが番組卒業してから14年も経っており、再起用して原点回帰をしようとなったのではないかと考えます。
亀山薫の復職にどうなる?
寺脇康文さんが演じた亀山薫は南アジアのサルウィンに移住することで退職し終わっています。
普通の警視庁では同じ職場に復職はできないと思いますが、杉下右京の相棒に亀山薫が肩を並べているところをまた見たいという視聴者の期待にきっと応えてくれると思います。
しかしどういう形で相棒に復帰するのかが注目されています。
警視庁に戻るのではなく、亀山は違う仕事をしながらのタッグも考えられます。
杉下右京演じる水谷豊さんももう70歳とのことで、ラストシーズンになるかもしれません。
そうなると制作側への期待が高まり最後の亀山薫と杉下右京コンビは楽しみですね。
以下は「相棒」寺脇さん復帰に喜びの声です。
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