2023年1月2日にYouTuberの篠原常一郎さんによって秋篠宮家がカピバラを食べているとの報道がありました。
日本でカピバラといえば動物園でたたずむ人気者というイメージがあり、食べるという習慣はありませんが、秋篠宮家では食べるようです。
しかもバーベキューにしているというのですから常習的ですが、動物愛護法違反で炎上しているとのことですので、詳しくまとめてご紹介します。
秋篠宮家はカピバラをBBQで食べた!?
2017年12月2日、上皇、上皇后陛下が東京大学総合研究博物館の特別展示を視察されたときのことです。
当時の眞子さまが両陛下にモルモットの毛皮の展示について説明されたとき、「(秋篠宮殿下がモルモットを食べることが)好きなので」とお答えしていました。
上皇陛下はとても驚いて「そうなの」とお答えになっていました。
秋篠宮さまはモルモットだけでなくカピバラやピラルクといった3メートルにもなる淡水魚もバーベキューで食べているんだそう。
日本ではカピバラなど食べる習慣はありませんが、南米では食用にされており、豚肉に近い味がするんだそうです。
カピバラを食べるのは動物愛護法違反?
日本でも山に行けばウサギやイタチなど狩猟を行い食べて暮らしている人もいますが、何が問題なのでしょうか。
秋篠宮邸宅の庭にはモルモットやカピバラなどが放し飼いにされており、鑑賞用として飼っておられます。
秋篠宮殿下はカピバラ肉が大好きで東京農大の研究者から仕入れさせるほどだそうですが、研究用のものだそうで、これはワシントン条約に引っかかるようです。
またピラルクもワシントン条約の保護動物だそうですが、秋篠宮殿下が堂々とピラルクの説明をされているような写真がありました。
秋篠宮家は南米とかなり深い関係があるのでしょうか。
生物授賞式で炎上とは?
当時の眞子さまの殿下がモルモットやカピバラを食べる発言について大手メディアは大きな話題としてとりあげませんでしたが、ネットではすぐに拡散されました。
2022年12月14日に国際生物学賞授賞式に殿下が出席されたとき、
カピバラ食うような奴は出てくるな!
今すぐ帰れ!
と大声で批判する人がいたそうで、秋篠宮ご夫妻は大変困惑し、紀子さまはショックのあまり式典が終わると殿下を残して帰ってしまったようです。
最近は動物愛護団体もうるさくなってきた印象がありますが、今後影響を及ぼすことも出てくるかもしれません。
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